女優の高島礼子(51)が12日、東京・有楽町朝日ホールでイベント『高島礼子トーク&アンサンブル 母の日参りハートフルタイム−母の背中で聴いた歌−』を行った。終了後、高島の実父の介護に専念するため昨秋、芸能界を引退した夫で元俳優の高知東生さんについて言及した。
現在も介護のサポートを続けている高知さんに対して、高島は「私も主人のファンですし、お互い相乗効果で生きていている」と日ごろの生活に感謝。「一ファンとして芸能界に戻ってきてほしい?」との質問には「どうだろう。彼の気持ちはわからないけど、とてもいいお芝居をして、お話がとてもうまい。もっといい形で皆さんに表現できるようなお仕事についてくれるとうれしい。人に何かを伝えるのがとてもうまい人なので」と話した。
亡き母の墓前を尋ねる『母の日参り』のテレビCMに出演している高島は「ハタチのときに母を亡くした」といい、遺品であるブローチを胸につけイベントに登場。「反抗期の長いしょうもない娘だった」と時折、瞳をうるませながら母への思いを語り「元気に頑張ってるよと伝えたい」とほほ笑んだ。
現在も介護のサポートを続けている高知さんに対して、高島は「私も主人のファンですし、お互い相乗効果で生きていている」と日ごろの生活に感謝。「一ファンとして芸能界に戻ってきてほしい?」との質問には「どうだろう。彼の気持ちはわからないけど、とてもいいお芝居をして、お話がとてもうまい。もっといい形で皆さんに表現できるようなお仕事についてくれるとうれしい。人に何かを伝えるのがとてもうまい人なので」と話した。
亡き母の墓前を尋ねる『母の日参り』のテレビCMに出演している高島は「ハタチのときに母を亡くした」といい、遺品であるブローチを胸につけイベントに登場。「反抗期の長いしょうもない娘だった」と時折、瞳をうるませながら母への思いを語り「元気に頑張ってるよと伝えたい」とほほ笑んだ。
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2016/04/12