モデルで女優の武田玲奈（18）が2日、都内で1st写真集『short』発売記念握手会を開催。イベント前に行われた会見で、今後の目標について質問を受けると「いろんな役をこなせる、二階堂ふみさんみたいな女優さんになりたい。一度共演させていただいたのですが、またガッツリご一緒したいです」と目を輝かせた。

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　武田は2013年に「第2のくみっきー！発掘オーディション」のグランプリに輝き、モデルデビュー。女性ファッション誌『Popteen』で活躍しながら、グラビアアイドルとしても頭角を現し、15年2月に『ヤングジャンプ』で“史上最大級の逸材”として、初登場にして初表紙を飾り、大きな話題に。映画『暗殺教室』では女優デビューも果たしている。

　今回の写真集では、地元・福島で撮影に臨んだことを明かし「久しぶりだったので、とてもなつかしかったです。時間がゆったりと流れているので、とても癒やされました」とにっこり。「通っていた高校、小さい時に遊んでいた公園、思い出の場所を懐かしんでいる顔を見てほしいなと思っています」と見どころをアピールした。

　出来栄えについては「100点です！」と自ら太鼓判を押し「初めての写真集ということで、すごくうれしかった。（昨年に撮影した）ヤンジャンのアザーカットも載っているので、この1年間の成長を感じていただけたら」と呼びかけていた。