『薬屋のひとりごと - シーズン2』毎週金曜深夜24 時より最新話無料放送
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ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと小学1年生の芦屋アシベたちの交流を描いた『少年アシベ』(原作:森下裕美)が再アニメ化され、『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』のタイトルで4月5日よりNHK・Eテレの天てれアニメ枠(毎週火曜 後6:45〜6:54)で放送される。
第1話の完成試写会が4月1日、東京・渋谷の同局で行われ、アシベの声を担当する河村梨恵、ゴマちゃんの声を担当する東山奈央、近藤信宏監督が出席した。
原作は1988年より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載されたギャグ漫画。1991年から93年にかけてTBS系列でアニメが放送され、愛くるしいゴマちゃんが大きな人気を博しゴマフアザラシブームを巻き起こした。当時、アニメを見ていた子どもが親世代となり「親子で楽しめるアニメ」を目指す。
第1話「ゴマちゃんがきた!」は、とある町に引っ越してきたアシベがとゴマちゃんの出会いが描かれる。東山は「台本に『キュー』って書かれているんですけれど、そこ以外にも絵が動いて、入れられそうだなと思うところは、結構アドリブを入れさせていただいている」と明かし、今回はちょっとおしゃべりなゴマちゃんになりそう。
東山は「ゴマちゃんは『キュー』の鳴き声ひとつで感情表現しなくてはならない役なので、喜怒哀楽だけではなく、『こんにちは』とか、『おいしい』とか、一度自分の中で言葉にしてから、その気持ち『キュー!』に込めてお芝居しています」と話していた。
河村は「小さい頃に観ていた『少年アシベ』で自分がアシベを演じる日がくるとは夢のようです。アシベは底抜けに明るい性格と素直さが魅力的なキャラクター、自分もアシベを見習って素直な気持ちで取り組みたい。長く続くように頑張ります」と意気込んでいた。
第1話の完成試写会が4月1日、東京・渋谷の同局で行われ、アシベの声を担当する河村梨恵、ゴマちゃんの声を担当する東山奈央、近藤信宏監督が出席した。
原作は1988年より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載されたギャグ漫画。1991年から93年にかけてTBS系列でアニメが放送され、愛くるしいゴマちゃんが大きな人気を博しゴマフアザラシブームを巻き起こした。当時、アニメを見ていた子どもが親世代となり「親子で楽しめるアニメ」を目指す。
第1話「ゴマちゃんがきた!」は、とある町に引っ越してきたアシベがとゴマちゃんの出会いが描かれる。東山は「台本に『キュー』って書かれているんですけれど、そこ以外にも絵が動いて、入れられそうだなと思うところは、結構アドリブを入れさせていただいている」と明かし、今回はちょっとおしゃべりなゴマちゃんになりそう。
東山は「ゴマちゃんは『キュー』の鳴き声ひとつで感情表現しなくてはならない役なので、喜怒哀楽だけではなく、『こんにちは』とか、『おいしい』とか、一度自分の中で言葉にしてから、その気持ち『キュー!』に込めてお芝居しています」と話していた。
河村は「小さい頃に観ていた『少年アシベ』で自分がアシベを演じる日がくるとは夢のようです。アシベは底抜けに明るい性格と素直さが魅力的なキャラクター、自分もアシベを見習って素直な気持ちで取り組みたい。長く続くように頑張ります」と意気込んでいた。

2016/04/01