2011年に発売された三浦しをん氏の小説『舟を編む』がアニメ化され、10月よりフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されることが、わかった。
同作は『2012年 本屋大賞』を受賞した作品で、マジメで口下手な馬締光也と、社交的なチャラ男・西岡正志の2人の男が、新しく刊行する辞書「大渡海」をつくり上げるまでの情熱と友情を描いた物語。2013年4月には実写映画が公開された。
キャラクターデザイン原案は、漫画『昭和元禄落語心中』を連載している雲田はるこ氏が担当する。第1弾ビジュアルと、アニメ公式サイトではPVも公開された。
■原作者・三浦氏のコメント
『舟を編む』をアニメ化していただけることになり、とってもうれしいです。
主人公の馬締をはじめとした登場人物(&猫のトラさん)が、どんなふうに動いてしゃべるのか、いまから楽しみでなりません。
辞書づくりの作業についても、アニメならではの工夫をこらして表現してくださるみたいで、いまからわくわくしています!
辞書への愛と、ちょっとヘタレな人間への愛にあふれた作品になることまちがいなしですので、どうぞみなさまご期待ください。
■公式サイト
http://www.funewoamu.com/
同作は『2012年 本屋大賞』を受賞した作品で、マジメで口下手な馬締光也と、社交的なチャラ男・西岡正志の2人の男が、新しく刊行する辞書「大渡海」をつくり上げるまでの情熱と友情を描いた物語。2013年4月には実写映画が公開された。
キャラクターデザイン原案は、漫画『昭和元禄落語心中』を連載している雲田はるこ氏が担当する。第1弾ビジュアルと、アニメ公式サイトではPVも公開された。
■原作者・三浦氏のコメント
『舟を編む』をアニメ化していただけることになり、とってもうれしいです。
主人公の馬締をはじめとした登場人物(&猫のトラさん)が、どんなふうに動いてしゃべるのか、いまから楽しみでなりません。
辞書づくりの作業についても、アニメならではの工夫をこらして表現してくださるみたいで、いまからわくわくしています!
辞書への愛と、ちょっとヘタレな人間への愛にあふれた作品になることまちがいなしですので、どうぞみなさまご期待ください。
■公式サイト
http://www.funewoamu.com/
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2016/03/18