お笑いコンビのデニスが17日、都内で行われた『湖池屋 ドンタコス PR大使グランプリ』に出席。審査を経て、とにかく明るい安村、マテンロウのアントニーらライバルのなかからドンタコスのPR大使に選ばれたデニスだったが、司会を務めた千鳥のノブがうっかり「（台本に）デニスの二人って書いてある」とネタばらし。芸人たちから「何だったんだよ」と不満が続出するなか、植野行雄は「去年の9月くらいから（プロジェクトが）動き出していた」と打ち明けて笑わせた。

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　イベントでは、PR大使を目指してとにかく明るい安村、植野、アントニー、ファビアン（あわよくば）、リロイ太郎（ドラッパ）、和田昭也が食レポやダンスなどで審査され、植野と応援に来ていた相方・松下宣夫も含めたデニスに決定。

　審査員長のブラックマヨネーズ・小杉竜一も「めちゃくちゃ出来レースです」と認めたが、ブラジルとのハーフならではの濃い顔とヒゲが特徴の植野は「僕しかいなくないですか？」と胸を張っていた。