歌手・華原朋美(40)が、東日本大震災発生から5年を迎えた11日、福島・郡山のビッグパレットふくしまで行われた復興イベント『第5回「福魂祭」〜FUKUSHIMA SOUL〜 2016』に出演する。
華原が同イベントに出演するのは4回目。イベント前に行われた記者会見では「(復興のために)自分で何ができるかを考えました。日々の生活の中で福島の食べ物を手に取るなどして、少しでも何かの協力ができればと思って過ごしています」と話し、「精いっぱい、私が伝えられるその歌を皆さんに聴いていただきたいと思っています」と意気込みを語った。
会見後には出演者の藤澤ノリマサ(33)と共に会場内の屋台コーナーを訪れ、福島の食材を使った「大鍋」を自ら振る舞った。写真撮影などにも気さくに応じた華原は「福島の農畜産物は厳しい検査を受けているので、安心して食べてほしい」と訴えていた。
『福魂祭』は3月11日に毎年行われているもので、5回目となる今年は「あの日から5年 風評風化にたちむかう〜鎮魂・感謝・再生〜」をテーマに掲げて開催。きょう午後9時ごろまで。
華原が同イベントに出演するのは4回目。イベント前に行われた記者会見では「(復興のために)自分で何ができるかを考えました。日々の生活の中で福島の食べ物を手に取るなどして、少しでも何かの協力ができればと思って過ごしています」と話し、「精いっぱい、私が伝えられるその歌を皆さんに聴いていただきたいと思っています」と意気込みを語った。
会見後には出演者の藤澤ノリマサ(33)と共に会場内の屋台コーナーを訪れ、福島の食材を使った「大鍋」を自ら振る舞った。写真撮影などにも気さくに応じた華原は「福島の農畜産物は厳しい検査を受けているので、安心して食べてほしい」と訴えていた。
『福魂祭』は3月11日に毎年行われているもので、5回目となる今年は「あの日から5年 風評風化にたちむかう〜鎮魂・感謝・再生〜」をテーマに掲げて開催。きょう午後9時ごろまで。
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2016/03/11