今月16日から上演される舞台『暁のヨナ』公開げいこが10日、神奈川県内のスタジオで行われ、新垣里沙、松下優也らキャストが役衣装を着用しての初げいこに臨んだ。
原作は『花とゆめ』(白泉社)で連載中のファンタジー漫画。累計発行部数は330万部以上、14年にはテレビアニメ化もされた。何不自由なく育ってきた王女ヨナが、ある日突然過酷な運命の渦に巻き込まれるが、自分自身の意志で行動し、自らの宿命に立ち向かっていく姿を描く。舞台では「水の部族編」が展開される。
ヨナを演じる新垣は、役衣装に身を包み「気持ちがグッとあがる」といい、「ヨナとして舞台の上で生きていければいい」と意気込み。劇中では弓を使ったアクションもあるが「弓を使うのは初めて。ヨナがどんどん強くなって、成長する姿が見せられるよう表現したい」と語った。
ヨナの専属護衛・ハク役も松下は「まだEXシアターで上演するのが想像できない」としならも「これからけいこでいろいろ見えてくるものがある。アトラクションを見ている感覚で楽しめると思う」とアピールした。
舞台にはキジャ役の北村諒、ジェハ役の木村達成、ゼノ役の橋本祥平、シンア役の鷹松宏一、ヒヨウ役の小野一貴、ユン役の樋口裕太、スウォン役の碕理人らが出演。同カンパニーについて、新垣は「和気あいあいしている。自由だけど、やる時はやるというカンパニー。同じ方向を向いてけいこできていると思う」と紹介した。
舞台は3月16日から21日まで東京・EXシアター六本木で上演される。
原作は『花とゆめ』(白泉社)で連載中のファンタジー漫画。累計発行部数は330万部以上、14年にはテレビアニメ化もされた。何不自由なく育ってきた王女ヨナが、ある日突然過酷な運命の渦に巻き込まれるが、自分自身の意志で行動し、自らの宿命に立ち向かっていく姿を描く。舞台では「水の部族編」が展開される。
ヨナを演じる新垣は、役衣装に身を包み「気持ちがグッとあがる」といい、「ヨナとして舞台の上で生きていければいい」と意気込み。劇中では弓を使ったアクションもあるが「弓を使うのは初めて。ヨナがどんどん強くなって、成長する姿が見せられるよう表現したい」と語った。
ヨナの専属護衛・ハク役も松下は「まだEXシアターで上演するのが想像できない」としならも「これからけいこでいろいろ見えてくるものがある。アトラクションを見ている感覚で楽しめると思う」とアピールした。
舞台にはキジャ役の北村諒、ジェハ役の木村達成、ゼノ役の橋本祥平、シンア役の鷹松宏一、ヒヨウ役の小野一貴、ユン役の樋口裕太、スウォン役の碕理人らが出演。同カンパニーについて、新垣は「和気あいあいしている。自由だけど、やる時はやるというカンパニー。同じ方向を向いてけいこできていると思う」と紹介した。
舞台は3月16日から21日まで東京・EXシアター六本木で上演される。
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2016/03/10