タレントの壇蜜(35)が27日、都内でエッセイ本『どうしよう』(マガジンハウス)の発売記念イベントを行った。
自身初となる書き下ろしエッセイ本では、人生で誰しも直面するピンチの瞬間を切り取り“壇蜜流”の解釈を加えてつづり、自身のコンプレックスや弱点、人には言えない本音なども散りばめた日常も告白している。
壇蜜は「締め切りギリギリになると切羽詰まってしまいそうなので、時間に余裕を持って締め切りに合わせるというのが難しかった」と制作秘話を明かしつつ、同書になぞらえて「最近あった“どうしよう”と思ったこと」を問われると「熱帯魚を飼っているけど、水槽にこけがたくさんついてしまって、全く鑑賞できなくてお店に相談したのが最近で最大のピンチですかね」と明かして和ませた。
また結婚について話題があがると「もちろんご縁がというのもあるけど、これを書いていて思ったのが、これまで私の勝手な理不尽な理由でけんかをしたり、別れた人もいる。未だに35歳になって『前に付き合っていた人たちより先に幸せになれると思うなよ』って自分で思う」と結婚への一歩を自身でセーブしているという。
続けて「そういう借りを作って、心に負担をかけてる自分が幸せになれるかと思うと、そうじゃない。しばらくはそう思ってる自分がいる限り無理かな」と吐露。報道陣から「いつ解禁される?」と期待の声があがると「今はそういう気持ちを成仏させるために毎日を生きている気がする。(結婚は)もう少しかかるかな。40、50になれば色んな意味で開放されるのかな」と話していた。
自身初となる書き下ろしエッセイ本では、人生で誰しも直面するピンチの瞬間を切り取り“壇蜜流”の解釈を加えてつづり、自身のコンプレックスや弱点、人には言えない本音なども散りばめた日常も告白している。
壇蜜は「締め切りギリギリになると切羽詰まってしまいそうなので、時間に余裕を持って締め切りに合わせるというのが難しかった」と制作秘話を明かしつつ、同書になぞらえて「最近あった“どうしよう”と思ったこと」を問われると「熱帯魚を飼っているけど、水槽にこけがたくさんついてしまって、全く鑑賞できなくてお店に相談したのが最近で最大のピンチですかね」と明かして和ませた。
また結婚について話題があがると「もちろんご縁がというのもあるけど、これを書いていて思ったのが、これまで私の勝手な理不尽な理由でけんかをしたり、別れた人もいる。未だに35歳になって『前に付き合っていた人たちより先に幸せになれると思うなよ』って自分で思う」と結婚への一歩を自身でセーブしているという。
続けて「そういう借りを作って、心に負担をかけてる自分が幸せになれるかと思うと、そうじゃない。しばらくはそう思ってる自分がいる限り無理かな」と吐露。報道陣から「いつ解禁される?」と期待の声があがると「今はそういう気持ちを成仏させるために毎日を生きている気がする。(結婚は)もう少しかかるかな。40、50になれば色んな意味で開放されるのかな」と話していた。
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2016/02/27