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女優の広瀬すずが24日、都内で行われた映画『ちはやふる』(3月19日公開)完成披露試写会に出席した。今回が映画初主演作となった広瀬は「全部が財産になりました」と感慨深げ。「同世代のパワーってこんなにもらえるんだと。お芝居の部分でも体力勝負な日も多かったり、朝から晩まで撮ったり…大人になっても大事にしたい仲間と出会えて、映画の中でもそれが生きていたらいいな」と思い入れを明かした。
同作は、漫画家・末次由紀氏による累計発行部数1500万部突破(既刊30巻)の大ヒットコミックスを実写化した、競技かるた(百人一首)に情熱を注ぐ高校生たちの青春群像劇。広瀬は競技かるたにのめり込んでいく主人公・綾瀬千早を演じ、幼なじみの綿谷新(真剣佑)と真島太一(野村周平)との恋も描かれる。
“座長”という立場に広瀬は「先頭に立たなきゃとか、責任とか全然わからなくて……全く意識しなかった」と告白。「現場に行くと瑞沢(高校)のみんなや、マッケンとか(松岡)茉優ちゃんとか全員が、私が演じる千早ちゃんの感情的なものを引っ張ってくれた」と共演者たちに感謝を込めていた。
メガホンを取った小泉徳宏監督は、広瀬の演技について「映画を撮影していると『あと一回しかこのカットは撮れない』とか追い詰められる瞬間があるんですけど、そういう時こそ彼女はすばらしいお芝居をバシッと一発で決めてくる」としみじみ。「一言で言えば、“持ってる”。これこそスターなんだと思った」と絶賛されると、広瀬は「ドキッとしました」と目をまんまるくして驚いていた。
このほか、野村、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優が登壇した。
同作は、漫画家・末次由紀氏による累計発行部数1500万部突破(既刊30巻)の大ヒットコミックスを実写化した、競技かるた(百人一首)に情熱を注ぐ高校生たちの青春群像劇。広瀬は競技かるたにのめり込んでいく主人公・綾瀬千早を演じ、幼なじみの綿谷新(真剣佑)と真島太一(野村周平)との恋も描かれる。
“座長”という立場に広瀬は「先頭に立たなきゃとか、責任とか全然わからなくて……全く意識しなかった」と告白。「現場に行くと瑞沢(高校)のみんなや、マッケンとか(松岡)茉優ちゃんとか全員が、私が演じる千早ちゃんの感情的なものを引っ張ってくれた」と共演者たちに感謝を込めていた。
メガホンを取った小泉徳宏監督は、広瀬の演技について「映画を撮影していると『あと一回しかこのカットは撮れない』とか追い詰められる瞬間があるんですけど、そういう時こそ彼女はすばらしいお芝居をバシッと一発で決めてくる」としみじみ。「一言で言えば、“持ってる”。これこそスターなんだと思った」と絶賛されると、広瀬は「ドキッとしました」と目をまんまるくして驚いていた。
このほか、野村、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優が登壇した。

2016/02/24