俳優の鈴木亮平が28日、都内で行われた舞台『ライ王のテラス』製作発表会に出席。30キロ増量など“ストイックな役作りが話題の鈴木だが、今回も“美しい肉体”の持ち主という設定で、再び肉体改造に励んでいる。鈴木は「舞台なので、ずっと全身が見られる」といい、今回の肉体改造のポイントは「バランス」と語った。 カンボジア最強の王として現代にも語り継がれる、ジャヤ・ヴァルマン七世(鈴木)を主人公とした壮大な物語。三島由紀夫の書いた現代劇の中では、最後の戯曲と言われている作品で、史実にフィクションを加えたストーリーが展開される。
2016/01/28