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自賠責保険審議会、予定損害率との乖離少なく3年連続で基準料率据置き

第135回自動車損害賠償責任保険審議会が1月21日に開催された。2015年度の料率検証結果の報告では、15年度、16年度の損害率がそれぞれ95.9%、95.4%となる見込みで、13年4月1日の基準料率改定時の予定損害率100.2%との乖離(かいり)が少ないことから、基準料率を据え置くこととした。据え置きは3年連続。 自賠責保険・共済収支は、収入純保険料が15年度で8557億円、16年度で8661億円の見込み。08〜10年度は6000億円台で推移しており、11年4月に基準料率を17.2%引き上げたことで、11、12年度は約7000億円、さらに、13年4月に20.1%引き上げたことから、13、14年度は約8500億円と増加している。

提供元: オリコン顧客満足度ランキング

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