俳優の志尊淳が22日、都内で行われた映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』(23日公開)の前夜祭舞台あいさつに出席した。
トッキュウ1号/ライトを演じた志尊は、“後輩”ニンニンジャーの出演者たちを前に、同作で成長した部分を問われると「戦隊ものはカット割りが多いので、色々な角度で撮って、同じ芝居を何度もやるんです。耐久心や集中を長持ちさせるという意味では、どの現場にいっても『さすが戦隊をやっていただけあるね』と言っていただける機会が多い」と笑顔。
続けて「これが『トッキュウジャー』として皆様の前に立てるのは、最後になってしまうかもしれない」と切り出すと、「まだ僕たちはそういう実感がない。僕たちはいつでも『帰ってきてほしい』と言われたら、いつでも帰ってこれるような準備をして、それまで個々でしっかりと精進して、恩返しができるよう頑張っていきたい」と言葉に力を込め、大歓声を浴びた。
同作は、特撮テレビドラマのスーパー戦隊第39作で放送中の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と前作の『烈車戦隊トッキュウジャー』がタッグを組むアクション。服部半蔵など伝説の忍者の闇クローンを生み出す忍者好きのマッドサイエンティストを相手に、両戦隊が戦いを繰り広げる。
舞台あいさつにはそのほか、『ニンニンジャー』から西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、『トッキュウジャー』から平牧仁、小島梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎が出席。同作のエンドロールで流れた「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」を出演者12人によるコラボダンスで生披露して、劇場を沸かせた。
トッキュウ1号/ライトを演じた志尊は、“後輩”ニンニンジャーの出演者たちを前に、同作で成長した部分を問われると「戦隊ものはカット割りが多いので、色々な角度で撮って、同じ芝居を何度もやるんです。耐久心や集中を長持ちさせるという意味では、どの現場にいっても『さすが戦隊をやっていただけあるね』と言っていただける機会が多い」と笑顔。
続けて「これが『トッキュウジャー』として皆様の前に立てるのは、最後になってしまうかもしれない」と切り出すと、「まだ僕たちはそういう実感がない。僕たちはいつでも『帰ってきてほしい』と言われたら、いつでも帰ってこれるような準備をして、それまで個々でしっかりと精進して、恩返しができるよう頑張っていきたい」と言葉に力を込め、大歓声を浴びた。
同作は、特撮テレビドラマのスーパー戦隊第39作で放送中の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と前作の『烈車戦隊トッキュウジャー』がタッグを組むアクション。服部半蔵など伝説の忍者の闇クローンを生み出す忍者好きのマッドサイエンティストを相手に、両戦隊が戦いを繰り広げる。
舞台あいさつにはそのほか、『ニンニンジャー』から西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、『トッキュウジャー』から平牧仁、小島梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎が出席。同作のエンドロールで流れた「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」を出演者12人によるコラボダンスで生披露して、劇場を沸かせた。
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2016/01/22