• ホーム
  • 映画
  • 福士蒼汰&小松菜奈、三木孝浩監督“王道の純愛ラブストーリー”恋人役で初共演 小説『ぼく明日』実写化

福士蒼汰&小松菜奈、三木孝浩監督“王道の純愛ラブストーリー”恋人役で初共演 小説『ぼく明日』実写化

 俳優の福士蒼汰小松菜奈が、作家・七月隆文氏の小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の実写化映画(2016年12月公開)で、恋人役で初共演することが12日わかった。恋愛映画の名手・三木孝浩監督がメガホンをとり、今年“一番泣ける純愛映画”を目指すという同作の主人公を演じる福士は「(原作を読んで)途中からボロボロ泣いていました。小松菜奈さんはヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですがふたりで良い空気感を出せたらいいなと思います」。小松は「ちょっと複雑なストーリーでもあって、頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました。福士さんと力を合わせてがんばりたいと思います!」と意気込んでいる。

 原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行され、2015年12月時点で売上60万部を突破した人気小説。切ない運命を背負った20歳の男女による淡い恋物語が、やがて明かされる悲しい真実とともにファンタジックな設定のなかで描かれる。福士が演じるのは、京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿。南山は大学まで向かう電車のなかで出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に恋に落ち、ふたりは交際を始めるが、やがて愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。

 そんな王道の純愛ラブストーリー映画の監督&脚本は、『僕等がいた 前後篇』『ホットロード』『アオハライド』など多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督&吉田智子コンビ。ふたりがふたたびタッグを組み、物語の舞台である京都の風光明媚な景色のなかで、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出す。

 撮影を前に福士は「三木監督は愛のある監督だと思います。撮影が始まる前に、イメージの音楽をくださったり、お手紙を書いて頂いたり、作品、キャストへの愛を感じました。僕もそれ以上の愛を高寿を通して返していけたらと思います」。小松は「ふたりの空気感だったり、何気ない会話、日常……何よりもふたりの共有している時間を大切に一つひとつのシーンを愛おしく思いながら、監督、スタッフ、共演者の方々と日々楽しんで撮影できたらいいなと思います」とコメント。マーティン・スコセッシ監督作でハリウッドデビューを果たすなど、ここ最近で急成長を遂げている小松だが、今作については「また違う難しさのある役ですが、皆さんの記憶に残る福寿愛美を演じたいです」と意気込む。

 一方、恋愛映画の名手・三木監督は、2016年の“一番泣ける純愛映画”を目指すという今作を「誰しも恋をした瞬間、時の流れは変化する。この世界がふたりだけのものになる。刹那であり、永遠にもなる、その不思議な感覚。この映画はそんな“時”を描くラブストーリーです。ファンタジーという非日常を描くことで写し鏡にして見えてくる日常のささやかな幸せを、好きな人と同じ時を重ねる日々の愛おしさを大切に、大切に、描きたいと思います」とコメントしている。



オリコントピックス