「ドドスコスコスコ」「ラブ注入」などのギャグで一世をふうびしたお笑いタレントの楽しんごが7日、東京・中野の劇場ザ・ポケットで舞台『VIVID CONTACT 2-re:born-』のゲネプロを行った。2013年に元付き人への暴行事件が報道されて以降、表舞台から遠ざかっていたが、同作への意気込みを語り「頑張ってまた再ブレイクしたい」と目を輝かせた。 事件報道をきっかけに自殺未遂するほど悩んだが「親が大泣きしている姿を見てまだ頑張らないといけないって思いました」と前を向く。現在は、整体の店舗も順調なようで「芸能のほうは悔いが残らないくらい突っ走りたい。与えられたお仕事はなんでも、オーディションからでもやりたい。新人みたいに頑張っていきたい」と、芸人と役者としても活躍できるよう力を込めた。
2016/01/07