10月に第1子を出産したタレントの眞鍋かをり(35)が25日、都内スタジオで司会を務めるMBS・TBS系新春特番『歌う!人生ゲキジョー』(来年1月2日、後3:30〜)の収録を行い、仕事復帰を果たした。8月25日の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』に生出演以来、4ヶ月ぶりの復帰。収録前には「すごくふわふわしています。久しぶりにこんなに華やかな現場にこさせていただいた」と緊張を感じさせながらも、子育ての話になると「ようやく楽しみながらという余裕が出てきた」と笑顔を見せた。
子育てに奮闘しているという眞鍋は「大変だ、大変だとは噂は聞いていましたが、予想以上というのが正直な感想」と苦労をにじませたが、「産後こうしてお仕事できるのは周りのサポート、理解があるから」と周囲の協力に感謝。
番組の内容にちなんで“人生で苦労したこと”を聞かれると「もうすぐこの世界で仕事して16年になります。いろいろ大変なことがあったと思っていたけれど、出産すると自分の人生に起きたことなんて苦労ではないなって思うようになりました」と心境の変化を明かし、「子どものことが、これから先のことが一番心配」と母の顔になっていた。
同番組は、実在する人物の“苦難の人生”の数々を、歌で彩られた取材&再現ドラマで振り返りながら、人生を分けたターニングポイントについて専門家が徹底アドバイスする人生相談バラエティー。
眞鍋とともに司会を務める高田純次(68)は、スタジオの明るさに緊張する眞鍋に「こういう場所で出産すればよかったのに」とジョークを飛ばすなど、相変わらずのテキトー発言で緊張をほぐし、本番でも息のあった掛け合いを披露していた。
子育てに奮闘しているという眞鍋は「大変だ、大変だとは噂は聞いていましたが、予想以上というのが正直な感想」と苦労をにじませたが、「産後こうしてお仕事できるのは周りのサポート、理解があるから」と周囲の協力に感謝。
番組の内容にちなんで“人生で苦労したこと”を聞かれると「もうすぐこの世界で仕事して16年になります。いろいろ大変なことがあったと思っていたけれど、出産すると自分の人生に起きたことなんて苦労ではないなって思うようになりました」と心境の変化を明かし、「子どものことが、これから先のことが一番心配」と母の顔になっていた。
同番組は、実在する人物の“苦難の人生”の数々を、歌で彩られた取材&再現ドラマで振り返りながら、人生を分けたターニングポイントについて専門家が徹底アドバイスする人生相談バラエティー。
眞鍋とともに司会を務める高田純次(68)は、スタジオの明るさに緊張する眞鍋に「こういう場所で出産すればよかったのに」とジョークを飛ばすなど、相変わらずのテキトー発言で緊張をほぐし、本番でも息のあった掛け合いを披露していた。
コメントする・見る
2015/12/26