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俳優・神木隆之介(22)が、アニメ映画『秒速5センチメートル』(07年)『言の葉の庭』(13年)を代表作に持つ新海誠監督の3年ぶり最新作『君の名は。』(来年8月公開)で主演声優を務めることとなり、10日、都内で行われた製作発表会に出席。「僕自身、新海誠監督の作品がすごく好き。そんな監督の作品に携われて幸せ。プレッシャーも大きいですが一生懸命頑張りたい」と意気込みを語った。
同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を、新海監督ならでの精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)を神木、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石萌音が務める。
これまでに宮崎駿監督、細田守監督など名だたるアニメ監督の作品に出演してきた神木は「みなさん本当に優しい。ひとつのせりふのニュアンスを丁寧に教えてくれる。それぞれによって作風は違いますが、新海監督の作品と出合ったとき、細田さん宮崎さんのときと同じくこの作品と出合えてよかったと思った」と感慨深げ。そして「今でもこの作品に携われていることが信じられないくらいうれしい」と声を弾ませた。
オーディションで三葉役を射止めた上白石は「仮の台本を読んで一瞬で大好きになった。もし受からなくても見に行こうと決めていたので、今でも夢みたいです」とうっとり。新海監督は「なんの心配もない。抜群にうまい。最初に声を頂いたときに驚いた。最初からなんのズレもなかった」と太鼓判を押していた。
キャラクターデザインは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のアニメーター・田中将賀氏が担当し、『もののけ姫』(97年)『千と千尋の神隠し』(01年)『思い出のマーニー』(14年)などジブリ作品を多く手がけてきた安藤雅司氏を作画監督に迎える。川口典孝プロデューサーは「絵コンテが出来上がった段階ですが、最高傑作になる」と自信をみせ、川村元気プロデューサーも「今までのアニメーションの技術のすべてが融合された作品になるのでは」と手応えを明かした。
同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を、新海監督ならでの精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)を神木、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石萌音が務める。
これまでに宮崎駿監督、細田守監督など名だたるアニメ監督の作品に出演してきた神木は「みなさん本当に優しい。ひとつのせりふのニュアンスを丁寧に教えてくれる。それぞれによって作風は違いますが、新海監督の作品と出合ったとき、細田さん宮崎さんのときと同じくこの作品と出合えてよかったと思った」と感慨深げ。そして「今でもこの作品に携われていることが信じられないくらいうれしい」と声を弾ませた。
オーディションで三葉役を射止めた上白石は「仮の台本を読んで一瞬で大好きになった。もし受からなくても見に行こうと決めていたので、今でも夢みたいです」とうっとり。新海監督は「なんの心配もない。抜群にうまい。最初に声を頂いたときに驚いた。最初からなんのズレもなかった」と太鼓判を押していた。
キャラクターデザインは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のアニメーター・田中将賀氏が担当し、『もののけ姫』(97年)『千と千尋の神隠し』(01年)『思い出のマーニー』(14年)などジブリ作品を多く手がけてきた安藤雅司氏を作画監督に迎える。川口典孝プロデューサーは「絵コンテが出来上がった段階ですが、最高傑作になる」と自信をみせ、川村元気プロデューサーも「今までのアニメーションの技術のすべてが融合された作品になるのでは」と手応えを明かした。

2015/12/10