シンガー・ソングライターの槇原敬之が、テレビ朝日で放送中の散歩番組『じゅん散歩』(月〜金 前9:55※関東ローカル)の新テーマソング「一歩一会(いっぽいちえ)」を手がけ、楽曲の使用が始まる23日放送分にゲスト出演することがわかった。愛犬を連れ、散歩人・高田純次と合流し、東京・麻布十番を爆笑しながら歩いた。
番組は、9月28日にスタートし、タレントの高田純次が気ままに街歩きを楽しみ、出会った人たちと交わす軽妙なトークが「面白い」と評判になっている。開始当初から槇原が2005年にリリースしたシングル「ココロノコンパス」をテーマ曲として使用していたが、番組側からオリジナルのテーマ曲をオファー。元々、高田の大ファンだったという槇原が快諾して、新曲を書き下ろした。
タイトルや歌詞の中に、番組がテーマに掲げるキーワード「一歩一会」をそのまま使用。槇原は「今回は、“見ようと思わなければ、物事は見えてこない”をテーマに歌詞を書いたのですが、僕は最近のSNSなどに代表される間接的な人とのつながりに、皆しんどくなってきているのではないか、と感じていて…。本当に大事なのは実際に自分が歩いて、誰かと出会って、そこでどんな言葉を交わすかということ。そんな時代に“一歩一会”は、とてもよい言葉だなと思いました」と、曲に込めた思いを明かしている。
そして、槇原と高田の初共演が実現。番組“初”のゲストとして登場する槇原は「高田純次さんと散歩できるなんて…夢のように楽しい時間でした! 高田さんは僕らの世代にとって憧れの存在で、面白くて切れ者というイメージ。初対面だったのでめちゃくちゃ緊張するかと思いきや、実際にお会いしたら囲いを作らないすてきな方で、すんなり受け入れていただきました」と、満足げに語っていた。
麻布十番では、パブリックアートを眺めたり、街行く人に話しかけたり…。さらには昭和26年創業の「月島家」に立ち寄って、今川焼やいなりずし、海苔巻などを買いこみ、麻布十番のシンボル「きみちゃん像」前のベンチで一緒に味わった。
高田も「これからは新しいテーマソングのリズムに乗って、僕の歩き方も、より軽快に変わってきそうな気がするね! 普通の人があまり行かないような、ディープなところを探していきたいと思っています!」と、意気込みを新たにしていた。
番組は、9月28日にスタートし、タレントの高田純次が気ままに街歩きを楽しみ、出会った人たちと交わす軽妙なトークが「面白い」と評判になっている。開始当初から槇原が2005年にリリースしたシングル「ココロノコンパス」をテーマ曲として使用していたが、番組側からオリジナルのテーマ曲をオファー。元々、高田の大ファンだったという槇原が快諾して、新曲を書き下ろした。
タイトルや歌詞の中に、番組がテーマに掲げるキーワード「一歩一会」をそのまま使用。槇原は「今回は、“見ようと思わなければ、物事は見えてこない”をテーマに歌詞を書いたのですが、僕は最近のSNSなどに代表される間接的な人とのつながりに、皆しんどくなってきているのではないか、と感じていて…。本当に大事なのは実際に自分が歩いて、誰かと出会って、そこでどんな言葉を交わすかということ。そんな時代に“一歩一会”は、とてもよい言葉だなと思いました」と、曲に込めた思いを明かしている。
そして、槇原と高田の初共演が実現。番組“初”のゲストとして登場する槇原は「高田純次さんと散歩できるなんて…夢のように楽しい時間でした! 高田さんは僕らの世代にとって憧れの存在で、面白くて切れ者というイメージ。初対面だったのでめちゃくちゃ緊張するかと思いきや、実際にお会いしたら囲いを作らないすてきな方で、すんなり受け入れていただきました」と、満足げに語っていた。
麻布十番では、パブリックアートを眺めたり、街行く人に話しかけたり…。さらには昭和26年創業の「月島家」に立ち寄って、今川焼やいなりずし、海苔巻などを買いこみ、麻布十番のシンボル「きみちゃん像」前のベンチで一緒に味わった。
高田も「これからは新しいテーマソングのリズムに乗って、僕の歩き方も、より軽快に変わってきそうな気がするね! 普通の人があまり行かないような、ディープなところを探していきたいと思っています!」と、意気込みを新たにしていた。
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2015/11/21