昨年7月にフジテレビ系“月9”で放送され、今夏映画化もされた『HERO』で検事・馬場礼子を演じた女優の吉田羊が12日、公式ブログを更新。劇中で自身が務めた馬場検事を見て奮起したファンからの“一通”の手紙に感激している。
「事務所宛に届いた一通のファンレター」の書き出しで吉田は「そこには、HEROの馬場検事を見て奮起し、見事法学部に合格して現在検事を目指して頑張っていますと。何といううれしきしらせ」と手紙の内容を紹介。「ドラマはフィクションだけれど、馬場検事は架空の人だけれど、こうして誰かの人生に一石を投じることが出来た、俳優として、こんなに幸せなことはありません」と、しみじみ喜びをつづった。
続けて「ありがとうございますと彼女は書いてくれたけれど、お礼を言うのはむしろこっちの方。これからも俳優として生きる勇気をくださってどうもありがとう」と感謝。最後は、手紙の写真を添え「明日からも、精進いたします」と決意を新たにした。
吉田は、昨年7月に13年ぶりに復活した同ドラマで“抜てき枠”として起用され『東京ドラマアウォード2015』では、個人賞・助演女優賞を受賞。先月21日に都内で行われた授賞式では「圧倒的に吉田羊の認知度をあげてくれた。一生の宝物」と語り、ギュッとトロフィーを握りしめ「今後、吉田羊といえば『HERO』の馬場礼子だよねって言ってもらえる。私の代名詞」と話していた。
「事務所宛に届いた一通のファンレター」の書き出しで吉田は「そこには、HEROの馬場検事を見て奮起し、見事法学部に合格して現在検事を目指して頑張っていますと。何といううれしきしらせ」と手紙の内容を紹介。「ドラマはフィクションだけれど、馬場検事は架空の人だけれど、こうして誰かの人生に一石を投じることが出来た、俳優として、こんなに幸せなことはありません」と、しみじみ喜びをつづった。
続けて「ありがとうございますと彼女は書いてくれたけれど、お礼を言うのはむしろこっちの方。これからも俳優として生きる勇気をくださってどうもありがとう」と感謝。最後は、手紙の写真を添え「明日からも、精進いたします」と決意を新たにした。
吉田は、昨年7月に13年ぶりに復活した同ドラマで“抜てき枠”として起用され『東京ドラマアウォード2015』では、個人賞・助演女優賞を受賞。先月21日に都内で行われた授賞式では「圧倒的に吉田羊の認知度をあげてくれた。一生の宝物」と語り、ギュッとトロフィーを握りしめ「今後、吉田羊といえば『HERO』の馬場礼子だよねって言ってもらえる。私の代名詞」と話していた。
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2015/11/12