元テレビ朝日で現在はフリーアナウンサーの南美希子(59)が9日、同局『徹子の部屋』(月〜金 正午)に出演。今年6月に他界した建築家の堀池秀人さんと2013年9月に離婚していたこと、そして離婚直後に堀池さんが結婚していたことを初告白した。
南は初婚、堀池さんにとっては再婚で1996年に結婚したが、13年9月に離婚。その後、息子の戸籍謄本が必要になって取り寄せたところ、堀池さんが3回目の結婚をしていることがわかったという。
離婚から2年も経たずに堀池さんが亡くなったことについて「複雑といえば複雑で…」と心境を明かしたが、堀池さんが3回目の結婚をしたことで闘病生活を支えた人がいたことを知り「正直言って、ホッとしました。看取ってくれる方がいてよかった」と語った。
司会の黒柳徹子から「あなたは2回目(の結婚相手)だったわけね」と聞かれた南は、「はい、私は中継ぎでした」と笑みを含みながら答えた。
また自身の離婚理由について、「経済的な価値観が、ものすごく違っていて」といい、「私にとっては自分自身の存立危機のような、自分の仕事や人生がこれ以上やっていけない状況だった」と当時を回顧。さらに「私も結婚には向いていなかった。申し訳ないと思うことは多々あります」と振り返った。
南は初婚、堀池さんにとっては再婚で1996年に結婚したが、13年9月に離婚。その後、息子の戸籍謄本が必要になって取り寄せたところ、堀池さんが3回目の結婚をしていることがわかったという。
離婚から2年も経たずに堀池さんが亡くなったことについて「複雑といえば複雑で…」と心境を明かしたが、堀池さんが3回目の結婚をしたことで闘病生活を支えた人がいたことを知り「正直言って、ホッとしました。看取ってくれる方がいてよかった」と語った。
司会の黒柳徹子から「あなたは2回目(の結婚相手)だったわけね」と聞かれた南は、「はい、私は中継ぎでした」と笑みを含みながら答えた。
また自身の離婚理由について、「経済的な価値観が、ものすごく違っていて」といい、「私にとっては自分自身の存立危機のような、自分の仕事や人生がこれ以上やっていけない状況だった」と当時を回顧。さらに「私も結婚には向いていなかった。申し訳ないと思うことは多々あります」と振り返った。
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2015/11/09