落語立川流一門の立川志らら、立川小談志、立川左平次、立川志ら玉、立川らく朝の5人が10月1日付けで真打昇進することになり、東京・明治記念館で23日、披露会見を行った。
1999年に故・立川談志さんに入門した小談志は、目指すは「談志師匠。名前負けしないように」。97年に立川志らくに入門した志ららは「今まで軽い感じでやってきたので、真打になったので笑いから逃げずに真摯(しんし)にやっていきたい」と意気込んだ。
左平次は、目指す芸人像は「(立川)左談次のみ。なれないと思うが近づきたい」、志ら玉は「芸人らしい芸人になりたい。踊りや獅子舞もやっているので、こちらの芸も広げていきたい」、らく朝は「オリジナル落語の健康落語を100本作るのが目標。海外でやって普及させたいですね」とそれぞれ新真打にかける思いを語った。
1999年に故・立川談志さんに入門した小談志は、目指すは「談志師匠。名前負けしないように」。97年に立川志らくに入門した志ららは「今まで軽い感じでやってきたので、真打になったので笑いから逃げずに真摯(しんし)にやっていきたい」と意気込んだ。
左平次は、目指す芸人像は「(立川)左談次のみ。なれないと思うが近づきたい」、志ら玉は「芸人らしい芸人になりたい。踊りや獅子舞もやっているので、こちらの芸も広げていきたい」、らく朝は「オリジナル落語の健康落語を100本作るのが目標。海外でやって普及させたいですね」とそれぞれ新真打にかける思いを語った。
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2015/09/23