関西を拠点に活動しているワタナベエンターテインメントの演劇集団・劇団Patchの『第4回オーディション アホでも必死になったらええねん』の最終審査が12日、大阪ABCホールで行われ、応募者約1000人の中から大阪府在住の高校2年生16歳・田中亨(たなかとおる)くんがグランプリに輝いた。
中学時代、ボクシングジムに通っていた田中くんは、最終審査で特技のシャドーボクシングを披露。グランプリ発表で名前を呼ばれると、驚きの表情を見せ「実感が湧きません。まさかグランプリに…」と声を震わせながらも「これから舞台にたくさん出て経験を積んでいきたい」と目を輝かせた。
田中くんは、今年度中に朝日放送で放送されるドラマで主人公の親友役でドラマデビューする予定。同局の飯田新プロデューサーは「透明感が群を抜いていた。一緒にいいドラマを作れると確信している」と選考理由を明かした。
最終審査には、約1000名の応募者の中から22名が通過し、個人の特技やチーム制での団体演技を披露。準グランプリに納谷健くん(20)、新設のキャラ得部門に尾形大悟くん(18)、藤戸佑飛くん(21)の4人が選ばれ、総勢17名となった“新生”劇団Patchは、12月公演『幽悲伝』を大阪・森ノ宮ピロティホールで開催する。
中学時代、ボクシングジムに通っていた田中くんは、最終審査で特技のシャドーボクシングを披露。グランプリ発表で名前を呼ばれると、驚きの表情を見せ「実感が湧きません。まさかグランプリに…」と声を震わせながらも「これから舞台にたくさん出て経験を積んでいきたい」と目を輝かせた。
田中くんは、今年度中に朝日放送で放送されるドラマで主人公の親友役でドラマデビューする予定。同局の飯田新プロデューサーは「透明感が群を抜いていた。一緒にいいドラマを作れると確信している」と選考理由を明かした。
最終審査には、約1000名の応募者の中から22名が通過し、個人の特技やチーム制での団体演技を披露。準グランプリに納谷健くん(20)、新設のキャラ得部門に尾形大悟くん(18)、藤戸佑飛くん(21)の4人が選ばれ、総勢17名となった“新生”劇団Patchは、12月公演『幽悲伝』を大阪・森ノ宮ピロティホールで開催する。
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2015/09/14