タレントの夏木ゆたかが、11日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』(毎週金曜 後7:57)に出演。ハイテンショントークで人気を博した夏木だが、ある時を境に露出が激減。この日の番組が「5年ぶり」のテレビ出演だといい、ここに至るまでの経緯を明かした。
サプライズで登場するやいなや、ダウンタウンの松本人志も「夏木さんや! すごいお久しぶりです」と驚いた。夏木は、1990年代頃はテレビ番組に引っ張りだこで、当時のレギュラー本数も「いろいろと重ねれば15、6本ありました」と“超売れっ子”だったと回顧。
しかし1999年にスタートし、現在も放送中のラジオ日本『夏木ゆたかのホッと歌謡曲』(毎週月〜金 後3:00)のパーソナリティを務めることとなり、芸能生活が一転。平日お昼の帯番組とあって、テレビの収録と被る機会が増えていったという。
ラジオの放送開始当時は「(テレビ出演の話が)いろいろと話しはあったけど(ラジオと)ぶつかった」といい、徐々にオファーを断ることが多くなっていった。その後「将来のことを考えたら仕事があったほうがいいと思って安定感(ラジオ)を選んだ」と自ら活動を絞っていったと明かした。
だが、ダウンタウンらを前に「そうなったら終わりですかね、攻めないとダメ」とポツリと本音を漏らした夏木。「梅沢富美男さんや高田純次さんはえらいなって思いますね」としみじみ話していた。
サプライズで登場するやいなや、ダウンタウンの松本人志も「夏木さんや! すごいお久しぶりです」と驚いた。夏木は、1990年代頃はテレビ番組に引っ張りだこで、当時のレギュラー本数も「いろいろと重ねれば15、6本ありました」と“超売れっ子”だったと回顧。
しかし1999年にスタートし、現在も放送中のラジオ日本『夏木ゆたかのホッと歌謡曲』(毎週月〜金 後3:00)のパーソナリティを務めることとなり、芸能生活が一転。平日お昼の帯番組とあって、テレビの収録と被る機会が増えていったという。
ラジオの放送開始当時は「(テレビ出演の話が)いろいろと話しはあったけど(ラジオと)ぶつかった」といい、徐々にオファーを断ることが多くなっていった。その後「将来のことを考えたら仕事があったほうがいいと思って安定感(ラジオ)を選んだ」と自ら活動を絞っていったと明かした。
だが、ダウンタウンらを前に「そうなったら終わりですかね、攻めないとダメ」とポツリと本音を漏らした夏木。「梅沢富美男さんや高田純次さんはえらいなって思いますね」としみじみ話していた。
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2015/09/11