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『歌ネタ王』COWCOW&中山功太が同点優勝! 3代目王者は異例の誕生に

 「笑い」と「音楽」を融合させたネタで競う『歌ネタ王決定戦2015』(後7:56〜)の決勝が9日、大阪・MBSで生放送された。3代目王者にはCOWCOW中山功太の2組が同点をマークし、栄冠に輝いた。同点優勝は大会史上初の事態となった。

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 1993年に結成し、今年で24年を迎えたCOWCOW。新人時代には各賞レースを賑わせていたが、コンビとして久しぶりの決勝に進出した。本番では、ロックアーティスト「アイアン・メイシン」に扮して、一度は耳にしたことのある迷信を題材にした歌ネタを披露。敗者復活で勝ち上がった頂上決戦では『北の国から』の登場人物に扮して「富良野あるないラップ」を歌った。

 一方、『R-1ぐらんぷり2009』で優勝し、大阪でもブレイクを果たした中山。スター街道を歩むべく、東京進出を果たすも「全く仕事がなかった」といい、現在は週5のパート生活を送っている。決勝では、演歌歌手のような扮装で「レディー・ガガ」「レオナルド・ディカプリオ」の架空の苦労話を歌ネタにして披露した。

 終了後に取材に応じた2組。COWCOWの多田健二は「未だに信じられない。棚ボタでこんなラッキーな優勝があるなんて」と大喜び。相方の善しも「(同点優勝が)功太っていうのがいいですよね、『R-1』決勝で2008年から一緒にやっているので」と、同志と栄冠を分け合い、感慨深げだった。

 芸人としての収入が「先々月が22円で、先月が236円でした」と告白し、記者を驚かせた中山。現在の生活は、都内の薬局で務めているパートの収入で切り抜けているという。賞金はCOWCOWと山分けとなるが「お金は別にいい。それよりも吉本の皆さんに胸を張って『2冠になれたぞ、仕事をください』と言える立場に近づいた」と誇らしげに話した。

 第3回となる今年は、過去最多の1223組がエントリー。準決勝に進出した75組の中から、COWCOW、田中上野、ドドん、どぶろっく、中山功太、2700、パーマ大佐、バンビーノが決勝にコマを進めた。

 優勝者には賞金300万円、そのほか副賞が贈られるが、2組で山分けとなる。審査員は志村けん、オール巨人、円広志、清水ミチコ、板尾創路が務めた。過去には初代王者にすち子&真也、昨年は手賀沼ジュンが2代目王者に輝いている。



関連写真

  • 『歌ネタ王決定戦2015』3代目王者に輝いた(左から)COWCOWの多田健二と善し、中山功太(C)ORICON NewS inc.
  • (左から)小藪千豊、COWCOWの多田健二と善し、中山功太、フットボールアワーの後藤輝基 (C)ORICON NewS inc.
  • 『歌ネタ王決定戦2015』3代目王者に輝いた中山功太
  • 『歌ネタ王決定戦2015』3代目王者に輝いたCOWCOW
  • 『歌ネタ王決定戦2015』の模様
  • 『歌ネタ王決定戦2015』終了後囲み取材に応じた(左から)小藪千豊、COWCOWの多田健二と善し、中山功太、フットボールアワーの後藤輝基
  • 『歌ネタ王決定戦2015』3代目王者に輝いた(左から)COWCOWの多田健二と善し、中山功太

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