お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が9日、フジテレビ系『ワイドナB面』(毎週日曜 前10:55)に出演。1999年にソニーが開発した人工知能搭載ペットロボット「AIBO」について、自分の考えたアイデアが搭載されたことを明かした。
AIBOが人々の暮らしを大きく変えた技術を将来に伝える「未来技術遺産」に登録されたニュースを取り上げた際、松本はAIBOが人気だった頃に「自分で歩いて自動で充電する機能があればいいのに」とボケで言ったと発言。すると、実際にそのアイデアが採用されて、次の世代のAIBOから「自己充電機能」が搭載されたという。
スタジオが驚きに包まれると、AIBO関係者から「あのアイデアを生かさせてもらいました」と言われたと、事実であることを強調。AIBOの進歩に大きく貢献したアイデアとなったが、「一銭もくれへんのかい」とアイデア料が支払われなかったことをボヤいて笑わせた。
AIBOが人々の暮らしを大きく変えた技術を将来に伝える「未来技術遺産」に登録されたニュースを取り上げた際、松本はAIBOが人気だった頃に「自分で歩いて自動で充電する機能があればいいのに」とボケで言ったと発言。すると、実際にそのアイデアが採用されて、次の世代のAIBOから「自己充電機能」が搭載されたという。
スタジオが驚きに包まれると、AIBO関係者から「あのアイデアを生かさせてもらいました」と言われたと、事実であることを強調。AIBOの進歩に大きく貢献したアイデアとなったが、「一銭もくれへんのかい」とアイデア料が支払われなかったことをボヤいて笑わせた。
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2015/09/06