アイドルグループ・SKE48の松井玲奈が30日、愛知・豊田スタジアムで行われた卒業コンサートで、涙ながらに4万5000人の観客に感謝の思いを告げた。以下、スピーチ全文。
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今日、ここに来ることができなかった方もいます。そんな方たちにも気持ちや歌声が届いているといいなと考えています。
7年という時間は言葉にすると長いようですけれど、体感的にはあっという間の時間でした。よくこの7年間で何が一番思い出深いですかと聞かれますが、私にとってはどの思い出も特別な思い出で、どれか一つが飛び抜けているっていうことはなくて、全部が一つひとつが大切で、それがこの3日間で全部点と点が線につながって、私の一つのすてきな思い出になるんじゃないかなと思っています。
こうして、SKE48が豊田スタジアムのステージに立てたのは、皆さんのおかげだと思います。私たちは劇場からスタートして、週に1度しか公演がなくて。その1度の公演が何よりも楽しみで。皆さんがたくさん応援して、いろんなメンバーを見つけて引っ張り上げてくださったから、今日私たちはこのステージに立つことができました。
さっきの「仲間の歌」でオレンジ色の光が見たかったのは、ナゴヤドームでは全員でその光を見ることができなかったから。今日みんなで豊田スタジアムという場所でその景色を見たいと思ったから、皆さんにお願いしてしまいました。本当に今まで見たことないくらいすてきな景色で、みんなもうれしそうにしていて、私も本当にうれしかったです。
これからは、私は別の道に進みますが、ここで経験したことはこれからの活動だったり私の人生においてかけがえのないものだと思います。それを作ってくださった、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
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コンサート中には、メンバーに向けて手紙を読み上げ「これからのSKEを作っていくのはみんなです。みんながSKEのセンターです。一生懸命ガムシャラになったあとに見える景色は、本当にすてきなものです。今、みんなとこの景色を見れていることがうれしいです。私の大好きなSKEをこれからもよろしくお願いします」と涙をこらえて優しく語りかけていた。
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今日、ここに来ることができなかった方もいます。そんな方たちにも気持ちや歌声が届いているといいなと考えています。
7年という時間は言葉にすると長いようですけれど、体感的にはあっという間の時間でした。よくこの7年間で何が一番思い出深いですかと聞かれますが、私にとってはどの思い出も特別な思い出で、どれか一つが飛び抜けているっていうことはなくて、全部が一つひとつが大切で、それがこの3日間で全部点と点が線につながって、私の一つのすてきな思い出になるんじゃないかなと思っています。
こうして、SKE48が豊田スタジアムのステージに立てたのは、皆さんのおかげだと思います。私たちは劇場からスタートして、週に1度しか公演がなくて。その1度の公演が何よりも楽しみで。皆さんがたくさん応援して、いろんなメンバーを見つけて引っ張り上げてくださったから、今日私たちはこのステージに立つことができました。
さっきの「仲間の歌」でオレンジ色の光が見たかったのは、ナゴヤドームでは全員でその光を見ることができなかったから。今日みんなで豊田スタジアムという場所でその景色を見たいと思ったから、皆さんにお願いしてしまいました。本当に今まで見たことないくらいすてきな景色で、みんなもうれしそうにしていて、私も本当にうれしかったです。
これからは、私は別の道に進みますが、ここで経験したことはこれからの活動だったり私の人生においてかけがえのないものだと思います。それを作ってくださった、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
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コンサート中には、メンバーに向けて手紙を読み上げ「これからのSKEを作っていくのはみんなです。みんながSKEのセンターです。一生懸命ガムシャラになったあとに見える景色は、本当にすてきなものです。今、みんなとこの景色を見れていることがうれしいです。私の大好きなSKEをこれからもよろしくお願いします」と涙をこらえて優しく語りかけていた。
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2015/08/30