15歳のときに『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞し、女優として第一線で活躍してきた石原さとみは、これまでに様々な役どころを演じてきた。『失恋ショコラティエ』(2014年 フジテレビ系)では“天然系小悪魔女子”を演じ、男性だけでなく女性をも惹きつけ、賛否渦巻く映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』では、ハンジ役を演じ、確かな爪痕を残した。そんな彼女が、「役をプロデュースすることの面白さに気づいた」という転機となった作品や役に対する想いについて語った。◆目の前のことにガムシャラだったが、今は自分の欲に素直になってきた
2015/08/28