タレントのウエンツ瑛士(29)、濱田めぐみ(43)が27日、都内で行われたミュージカル『スコット&ゼルダ』製作発表記者会見に出席。1996年の舞台『美女と野獣』以来の共演で、約20年ぶりの再会となるが、濱田は「この前、楽屋で会った時に『ウエンツ君、覚えてる?』って言ったら、『えっ?』って言われて…」とショックだったと告白した。
濱田の突然の暴露に「いや覚えてますよ…」と、最初はとぼけて見せたウエンツだったが、濱田が「私は、ウエンツくんがほんとに小さい頃を知っているので」と話し出すと、ウエンツも大慌てで「だから(舞台の顔合わせで)お会いした時に『はじめまして』って言ったら『はっ?』っていう顔したんですね…」と白状し、会場を笑いに包んでいた。
同作で14歳年下のウエンツと“夫婦役”を演じる二人。濱田は「彼は頭がいいし、常に先のことを考えてる。努力家なんで。二人だけで構築していく空気感をものすごく楽しみにしています」と期待を寄せた。
会見にはそのほか、中河内雅貴、山西惇、演出の鈴木裕美氏も出席。同作は、『華麗なるギャツビー』などの著作を持つ、アメリカ文学を代表する作家・スコット・フィッツジェラルドの半生を描いた伝記的作品。10月17日から11月1日まで天王州 銀河劇場で上演される。
濱田の突然の暴露に「いや覚えてますよ…」と、最初はとぼけて見せたウエンツだったが、濱田が「私は、ウエンツくんがほんとに小さい頃を知っているので」と話し出すと、ウエンツも大慌てで「だから(舞台の顔合わせで)お会いした時に『はじめまして』って言ったら『はっ?』っていう顔したんですね…」と白状し、会場を笑いに包んでいた。
同作で14歳年下のウエンツと“夫婦役”を演じる二人。濱田は「彼は頭がいいし、常に先のことを考えてる。努力家なんで。二人だけで構築していく空気感をものすごく楽しみにしています」と期待を寄せた。
会見にはそのほか、中河内雅貴、山西惇、演出の鈴木裕美氏も出席。同作は、『華麗なるギャツビー』などの著作を持つ、アメリカ文学を代表する作家・スコット・フィッツジェラルドの半生を描いた伝記的作品。10月17日から11月1日まで天王州 銀河劇場で上演される。
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2015/08/27