11歳の少女の頭の中の感情を主人公にしたディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』が、18日より公開される。『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、自身の娘からインスピレーションを得て同作を製作したというピート・ドクター監督(46)と、作品にほれ込み熱を込めて主題歌作りに挑んだ人気ユニット・DREAMS COME TRUEの中村正人(56)。ドクター監督の来日に合わせて二人の対談が実現すると、分野は違うがクリエーターとして通じ合うものをお互いが感じ、すっかり意気投合。時間を忘れて大いに盛り上がった。■最高のエンターテインメントを見るきっかけとしての主題歌に
2015/07/15