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スパローズ森田ら“ホウチ民”が帰国会見「やっぱり日本が一番!」

 海外経験のない4人のタレント(ホウチ民)を世界のどこかに放置して、ビザが切れるまでの90日間を自力で生き抜いてもらうTBS系実験バラエティー『世界のどっかにホウチ民』(毎週水曜 後11:53)。9日、企画に挑戦していたピン芸人・ゆりやんレトリィバァ、女優・田中美晴、お笑いコンビ・スパローズ森田悟が帰国し、都内で会見を行った。

帰国会見を行った“ホウチ民”こと(左から)ゆりやんレトリィバァ、スパローズの森田悟、田中美晴 (C)ORICON NewS inc.

帰国会見を行った“ホウチ民”こと(左から)ゆりやんレトリィバァ、スパローズの森田悟、田中美晴 (C)ORICON NewS inc.

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 「ホウチ民」は、番組から渡された資金(日本円で10万円)で住む部屋を借りたり、日々の糧を得るために働いたりと過酷な生活を送ってきた。ゆりやんはアメリカ・ニューヨーク、田中はアフリカ・ザンビア共和国、森田は南米・ボリビア多民族国、ピン芸人のベン山形がタイ・バンコクにそれぞれ“放置”された。

 現地の男性に恋をしたゆりやんは、帰国したものの「切ない気持ちが強かった」と複雑な表情。対照的に「一人暮らしもしたことがなかった」と不安を口にしていた田中は「やっぱり旅っていいなと思いました」と充実感をにじませた。

 人生で初めて海外の地を経験した森田は、ボリビアでの過酷生活を回顧すると「最終的にボリビアが嫌いになった」とボヤいて笑わせ、「やっぱり日本が一番! 言葉も通じますしね」と笑顔で話していた。

 バンコクにいるベン山形は、よしもとプロジェクト「アジア住みます芸人」にも参加中で引き続き、現地で生活を送る。放送では番組が後半戦に突入し、各地に散らばるホウチ民と赤坂のスタジオにいるMC・ナインティナインをテレビ電話でつなぎ、毎週現状報告していく。

関連写真

  • 帰国会見を行った“ホウチ民”こと(左から)ゆりやんレトリィバァ、スパローズの森田悟、田中美晴 (C)ORICON NewS inc.
  • それぞれの海外生活を振り返った (C)ORICON NewS inc.

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