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今日マチ子『みつあみの神様』舞台化 諏訪部順一、花澤香菜らが朗読

 今日マチ子氏による漫画『みつあみの神様』が舞台化されることが8日、わかった。作品の持つ独特の叙情性と透明感を、朗読劇、アニメ、音楽、サンドアートで表現する新感覚の舞台“シアトリカル・ライブ”として展開される。

今日マチ子の『みつあみの神様』が10月に舞台化 (C)Machiko Kyo 2013

今日マチ子の『みつあみの神様』が10月に舞台化 (C)Machiko Kyo 2013

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 総合プロデューサーに『踊る大捜査線』シリーズの本広克行氏を迎え、脚本・演出に藤沢文翁氏、アニメーション監督に板津匡覧氏を起用。音楽は青葉市子氏、サンドアートは伊藤花りん氏が担当し、世界観を深める。

 朗読パートでは、『テニスの王子様』跡部景吾役の諏訪部順一、『PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役の花澤香菜、『アルスラーン戦記』のアルスラーン役の小林裕介らが出演する。

 舞台は10月24日、25日で全4回公演を予定。東京・よみうりホールで上演される。

■『みつあみの神様』ストーリー
海辺にぽつんと佇む一軒家には「あの日」からひとりになったみつあみの女の子が住んでいる。洗濯バサミや枕たちが一日中かしましくおしゃべりしていることを知らずに―。
時代の空気感をリアルに描き出す今日マチ子が未来への願いをこめて綴る希望と再生の物語。

■公式ホームーページ
http://www.mitsuami.me/

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