女優の山口智子(50)が、米歌手マライア・キャリー(45)のオールタイムベストアルバム『#1 インフィニティ』(24日発売)のテレビCMのナレーションを担当することが明らかになった。両者がコラボレーションするのは、山口が1994年10月期に主演したドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌としてマライアの「恋人たちのクリスマス」(94年10月発売)が起用されて以来、約20年ぶりとなる。
マライアは1990年のデビューから黄金期を築いた古巣のソニーミュージックに復帰し、5月からは米ラスベガスで18曲の全米No.1曲を中心に構成した長期公演をスタートさせたばかり。山口は、マライアのデビュー25周年と新たな挑戦を応援できればと、全米1位曲だけ(ボーナストラック、新曲を除く)を集約した“究極の”ベスト盤のCMナレーションの依頼を快諾した。
CMは、日本盤ボーナス・トラックとして収録される「恋人たちのクリスマス」などアップテンポなヒット曲を中心とした『ポップ篇』、「ヒーロー」などゆったりめな曲調のヒット曲を中心に構成した『バラード篇』の2パターン。「マライアは自分の青春と共にあった大切な音楽なので、その想いが声で伝われば」という山口は、短いナレーションの中にも細かいニュアンスを積極的に提案しながら録音に臨んだ。
合間には96年のマライア初来日公演を見に行った時のエピソードや、90年代のドラマ収録の話など、懐かしい思い出話も披露。山口はマライアに対して、「ずっとやり続ける、チャレンジし続けるマライアは今もカッコいいし、女性として憧れる」とリスペクトしていた。
同CMは、ソニーミュージックのYouTube公式チャンネルで公開中。地上波テレビではアルバム発売前日の23日から放送開始される。
■マライア・キャリー『#1 インフィニティ』テレビCM
https://www.youtube.com/watch?v=ohOESy2QOBQ
マライアは1990年のデビューから黄金期を築いた古巣のソニーミュージックに復帰し、5月からは米ラスベガスで18曲の全米No.1曲を中心に構成した長期公演をスタートさせたばかり。山口は、マライアのデビュー25周年と新たな挑戦を応援できればと、全米1位曲だけ(ボーナストラック、新曲を除く)を集約した“究極の”ベスト盤のCMナレーションの依頼を快諾した。
CMは、日本盤ボーナス・トラックとして収録される「恋人たちのクリスマス」などアップテンポなヒット曲を中心とした『ポップ篇』、「ヒーロー」などゆったりめな曲調のヒット曲を中心に構成した『バラード篇』の2パターン。「マライアは自分の青春と共にあった大切な音楽なので、その想いが声で伝われば」という山口は、短いナレーションの中にも細かいニュアンスを積極的に提案しながら録音に臨んだ。
合間には96年のマライア初来日公演を見に行った時のエピソードや、90年代のドラマ収録の話など、懐かしい思い出話も披露。山口はマライアに対して、「ずっとやり続ける、チャレンジし続けるマライアは今もカッコいいし、女性として憧れる」とリスペクトしていた。
同CMは、ソニーミュージックのYouTube公式チャンネルで公開中。地上波テレビではアルバム発売前日の23日から放送開始される。
■マライア・キャリー『#1 インフィニティ』テレビCM
https://www.youtube.com/watch?v=ohOESy2QOBQ
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2015/06/19