NTT西日本およびNTT東日本(以下 NTT東西)は10日、時報サービス「117」において7月1日に「うるう秒」の調整を行うことを発表した。
日本標準時の維持・通報を実施している独立行政法人 情報通信研究機構が、7月1日に「うるう秒」の調整を行うことに伴い、NTT東西の時報サービス「117」も「うるう秒」の調整を実施。なお、1972年7月1日に第1回の「うるう秒」の調整を行い、今回で26回目の実施。前回は2012年7月1日。
調整方法は、2015年7月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を1秒挿入し、日本標準時刻に合うようにする。
時報サービスは、1955年6月10日に「時の記念日」を期して、東京で試行サービスとしてスタート。当初は、地域により番号が異なっていたが、1964年3月から「117」に全国統一した。
日本標準時の維持・通報を実施している独立行政法人 情報通信研究機構が、7月1日に「うるう秒」の調整を行うことに伴い、NTT東西の時報サービス「117」も「うるう秒」の調整を実施。なお、1972年7月1日に第1回の「うるう秒」の調整を行い、今回で26回目の実施。前回は2012年7月1日。
調整方法は、2015年7月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を1秒挿入し、日本標準時刻に合うようにする。
時報サービスは、1955年6月10日に「時の記念日」を期して、東京で試行サービスとしてスタート。当初は、地域により番号が異なっていたが、1964年3月から「117」に全国統一した。
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2015/06/10