オーストラリア政府観光局が5月29日、東京・台場にて「美食大陸 オーストラリア」キャンペーンの一環として「Restaurant Australia Long-table Dinner」を開催。約80メートルの長さにテーブルを並べ150人の招待客が会し、本場オーストラリア料理とワインに舌鼓を打った。 “ロングテーブル”は、20年以上前からメルボルンで毎年開催されている屋外の人気イベントで、近年、日本でも注目されているスタイル。今回行われたディナーには、旅行業界や各種メディア関係者が多数来場。ホテル日航東京の2階屋外デッキに約80メートルの長さにテーブルを並べ、ベイサイドの夜景を楽しみながらの食事体験となった。オーストラリア人シェフ、マシュー・クラブ氏による豪州産食材にこだわった特別ディナーと、そのメニューにマッチしたワインを振る舞い、訪れた招待客もその食材を活かした調理法やワインの味に驚きの声を上げていた。
2015/06/11