タレントのヒロミ(50)が3日、都内で行われた第34回『イエローリボン賞(ベスト・ファーザー)』発表・授賞式に出席。21日の父の日(毎年6月第3日曜日)に先立ち開催された同賞で、日本を代表するお父さん“ベスト・ファーザー”賞・芸能部門に選出された。
ヒロミは「昭和の頑固オヤジのように遠慮せず直球勝負で真正面から子どもたちに取り組む姿が『ベスト・ファーザー』の理念にふさわしい」との理由で受賞。二人の息子からは「おやびん」と呼ばれているようで「子どもとは遊んでいるだけなのでもらっていいのかな。家族で泣いて喜びました」と恐縮。「ママは『パパいいな、なにもしてないのに』って言ってました」と妻・松本伊代の反応を明かして笑わせた。
1982年から開催されている同賞では、今年はヒロミのほか、島根県邑南町長・石橋良治氏(政治部門)、大ヒットシリーズ『妖怪ウォッチ』シリーズを手がけるレベルファイブの代表取締役社長・日野晃博氏(経済部門)、俳優の照英(芸能部門)、元全日本男子バレーボールチーム代表・大竹秀之氏(スポーツ部門)がそれぞれ受賞。学術・文化部門のJAXA宇宙飛行士・若田光一氏はビデオレターにてメッセージを寄せた。
授賞式でヒロミは息子と2012年夏に挑戦した富士山登山の写真を公開し、「子供の荷物全部持ってあげてたので、登ってみたら子供が1時間早くついていた。(息子は)20歳と今度17歳になるので体力的には完全に負けてます」とプライベートでの様子を報告。自身の父親としての評価は「50点くれたらいい」と謙虚で「こういう賞をもらってなんですが、点数は低い。ママが日々いろんなことをやってくれてますから」と、改めて妻への感謝を込めていた。
ヒロミは「昭和の頑固オヤジのように遠慮せず直球勝負で真正面から子どもたちに取り組む姿が『ベスト・ファーザー』の理念にふさわしい」との理由で受賞。二人の息子からは「おやびん」と呼ばれているようで「子どもとは遊んでいるだけなのでもらっていいのかな。家族で泣いて喜びました」と恐縮。「ママは『パパいいな、なにもしてないのに』って言ってました」と妻・松本伊代の反応を明かして笑わせた。
1982年から開催されている同賞では、今年はヒロミのほか、島根県邑南町長・石橋良治氏(政治部門)、大ヒットシリーズ『妖怪ウォッチ』シリーズを手がけるレベルファイブの代表取締役社長・日野晃博氏(経済部門)、俳優の照英(芸能部門)、元全日本男子バレーボールチーム代表・大竹秀之氏(スポーツ部門)がそれぞれ受賞。学術・文化部門のJAXA宇宙飛行士・若田光一氏はビデオレターにてメッセージを寄せた。
授賞式でヒロミは息子と2012年夏に挑戦した富士山登山の写真を公開し、「子供の荷物全部持ってあげてたので、登ってみたら子供が1時間早くついていた。(息子は)20歳と今度17歳になるので体力的には完全に負けてます」とプライベートでの様子を報告。自身の父親としての評価は「50点くれたらいい」と謙虚で「こういう賞をもらってなんですが、点数は低い。ママが日々いろんなことをやってくれてますから」と、改めて妻への感謝を込めていた。
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2015/06/03