タレントの神田うの(40)が2日、都内で行われた自身のウエディングドレスブランド『シェーナ・ドゥーノ』新作発表会に出席。一部で元ベビーシッターの女性(60)に高級ブランドバッグなどの窃盗被害にあったと報じられた神田は、逮捕されたのが昨年11月とあって「もう、乗り越えました」と話しつつも、愛娘が受けた精神的なショックを案じ、囲み取材中に号泣した。
『女性自身』の報道によると、神田は2011年10月に長女が誕生した後、ベビーシッターを雇ったが、その後、宝石類や貴金属などが自宅から無くなっていることに気づき、14年1月に赤坂警察署に被害届を提出。同年11月28日にベビーシッターが逮捕された。今年5月には東京地方裁判所が元ベビーシッターに対し、懲役2年4ヶ月の判決を言いわたしたが、女性は控訴したという。
神田は「使おうと思った物がない」と自分の物が失くなっていることに気づいたが、「持っていかれているという感覚がなかった」。自宅と実家を行き来している生活のため「あっちの家にあるのかな」と思っていたと話した。
バッグや宝石類は「保管はしているが鍵はかけていなかった」といい「もう1つの家(実家)の部屋には、シッターさんは用がなければ行かないはずなのに、(逮捕された女性は)行かない部屋にも行っていたみたい」とも明かした。
さらに、神田家には4人のベビーシッターがシフト制で働いていたが、逮捕された女性は「1番信頼している人」だった。物が無くなり不信に思っていた時に相談もしており、その時に元ベビーシッターは「自分のも無くなった」と話していたという。
真実が明らかになり、神田は「ちょっと信じられなかった。1番信頼していましたし、いろんな相談もしていた。娘も懐いていましたし、1番好きなシッターだった」「家族も見抜けなかった」といい、今年の11月上旬頃に「娘がシッターさんのカバンを勝手に開けてしまい、すごく怒られた。それが耳に残っているようで。それが原因で、シッターさんが来なくなってしまったと、自分を責めているんですよ…。娘に申し訳なくって…」と声を震わせ、大粒の涙を流した。
元ベビーシッターからの謝罪は「ない」、相手の女性に言いたいことも「ない」と神田。最後には「今、乗り越えて頑張っている」と前向きに話した。
『女性自身』の報道によると、神田は2011年10月に長女が誕生した後、ベビーシッターを雇ったが、その後、宝石類や貴金属などが自宅から無くなっていることに気づき、14年1月に赤坂警察署に被害届を提出。同年11月28日にベビーシッターが逮捕された。今年5月には東京地方裁判所が元ベビーシッターに対し、懲役2年4ヶ月の判決を言いわたしたが、女性は控訴したという。
神田は「使おうと思った物がない」と自分の物が失くなっていることに気づいたが、「持っていかれているという感覚がなかった」。自宅と実家を行き来している生活のため「あっちの家にあるのかな」と思っていたと話した。
バッグや宝石類は「保管はしているが鍵はかけていなかった」といい「もう1つの家(実家)の部屋には、シッターさんは用がなければ行かないはずなのに、(逮捕された女性は)行かない部屋にも行っていたみたい」とも明かした。
さらに、神田家には4人のベビーシッターがシフト制で働いていたが、逮捕された女性は「1番信頼している人」だった。物が無くなり不信に思っていた時に相談もしており、その時に元ベビーシッターは「自分のも無くなった」と話していたという。
真実が明らかになり、神田は「ちょっと信じられなかった。1番信頼していましたし、いろんな相談もしていた。娘も懐いていましたし、1番好きなシッターだった」「家族も見抜けなかった」といい、今年の11月上旬頃に「娘がシッターさんのカバンを勝手に開けてしまい、すごく怒られた。それが耳に残っているようで。それが原因で、シッターさんが来なくなってしまったと、自分を責めているんですよ…。娘に申し訳なくって…」と声を震わせ、大粒の涙を流した。
元ベビーシッターからの謝罪は「ない」、相手の女性に言いたいことも「ない」と神田。最後には「今、乗り越えて頑張っている」と前向きに話した。
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2015/06/02