俳優・田辺誠一(46)が21日、『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで』オフィシャルサポーターに就任し、都内で行われた記者発表会に出席した。
同展のオフィシャルサポーターとなった田辺は、“画伯”として公式キャラクターも考案。この日、印象派の巨匠、クロード・モネの自画像を参考にして描かれた“かっこいいモネ。”がお披露目された。
「5分くらいで、さくっと勢いで」描いたという“かっこいいモネ。”について、田辺は「モネの優しさ、おおらかさをイメージしました」と説明。さらに、睡蓮の葉の上に立っている様子は、「あれだけ『睡蓮』を描かれているので、乗ってみたいのかなと思って描いた」と苦笑交じりで語った。
また、同展の東京会場では、田辺がキャンバスに描いたモネが展示される予定と発表された。「どんなモネを描くのか?」と聞かれると、「ジャポニズムに感銘を受けていたと思うので、モネさんが日本に来たらどんな気持ちなのかとイメージして描きたい」と構想を明かした。
東京会場は9月19日から12月13日まで東京都美術館で開催され、その後福岡、京都、新潟を巡回する。田辺による「かっこいいモネ。」は、限定グッズとしても展開される。
同展のオフィシャルサポーターとなった田辺は、“画伯”として公式キャラクターも考案。この日、印象派の巨匠、クロード・モネの自画像を参考にして描かれた“かっこいいモネ。”がお披露目された。
「5分くらいで、さくっと勢いで」描いたという“かっこいいモネ。”について、田辺は「モネの優しさ、おおらかさをイメージしました」と説明。さらに、睡蓮の葉の上に立っている様子は、「あれだけ『睡蓮』を描かれているので、乗ってみたいのかなと思って描いた」と苦笑交じりで語った。
また、同展の東京会場では、田辺がキャンバスに描いたモネが展示される予定と発表された。「どんなモネを描くのか?」と聞かれると、「ジャポニズムに感銘を受けていたと思うので、モネさんが日本に来たらどんな気持ちなのかとイメージして描きたい」と構想を明かした。
東京会場は9月19日から12月13日まで東京都美術館で開催され、その後福岡、京都、新潟を巡回する。田辺による「かっこいいモネ。」は、限定グッズとしても展開される。
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2015/05/21