4人組グループ・KAT-TUNが10日、東京ドームで『KAT-TUN LIVE 2015“quarter”in TOKYO DOME』を開催。今年デビュー9周年を迎える同グループにとって3年ぶりとなる東京ドームでの公演はきのう、きょう2日間で11万人を動員。開演前の会見で亀梨和也は「引き続き10周年にむけて、僕らもいろいろな景色を見せることができるようにやっていきたい」と意気込んだ。 今回、「Japanese」「Rock」「Digital」(4曲のマッシュアップや電飾アイテムを取り入れる)、「shuffle」(ソロ曲のシャッフルやお客さんとの掛け合い)の4つのコーナーで構成。4分割ムービングステージ「“quarter”MOVING」や、4分割稼働LED「“quarter”VISION」といった最新技術を取り入れたステージでグループの個性を生かしたライブを展開。最新シングル「KISS KISS KISS」など全25曲を披露した。

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