• ホーム
  • 映画
  • 野村周平、スタジオコロリド新作で初声優「さじ加減が難しい」

野村周平、スタジオコロリド新作で初声優「さじ加減が難しい」

 俳優の野村周平(21)が、2013年公開の『陽なたのアオシグレ』で話題を呼んだスタジオコロリドによる新作劇場アニメ『台風のノルダ』(6月5日公開)で主人公に抜てきされ、声優に初挑戦していることが23日、わかった。アフレコを終えた野村は「オーバーに言わなくてはならないところがあったり、普段は声を出さなくていいところで、声を出さなきゃいけなかったりして、とても勉強になった」と充実感をにじませた。

【写真】その他の写真を見る


 同作は、ショートアニメ『フミコの告白』で第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した石田祐康氏(26)らが集結するスタジオ・スタジオコロリドの新作劇場アニメ。スタジオコロリドとフジテレビとの共同プロジェクトの第1弾となる短編映画となっている。

 物語の舞台はとある離島、文化祭前日の中学校。幼いころからずっと続けていた野球をやめたことがきっかけで親友の西条とケンカした東(野村)は、突如現れた赤い目をした不思議な少女ノルダと出会う。

 そのほか発表された声優キャストとして、ノルダ役に『アミューズオーディションフェス2014』で3万2214名の中からグランプリに選ばれた清原果耶(13)、西条役に同オーディションフェスで俳優・モデル部門受賞の金子大地(18)が決定。ロックバンド・Galileo Galileiが主題歌「嵐のあとで」を担当する。

 大役に挑んだ野村は「声だけだと気持ちが乗らないのではと気になっていたのだが、意外とそうでもなかった。逆に力が入りすぎてしまった部分もあって。その辺のさじ加減が難しかった」と苦戦した様子。

 新井陽次郎監督は、野村の起用理由について「自然体な感じが主人公の東にすごく合うと感じた。東は思っていることを表に出さないで内に秘めているキャラクター。その素直になりきれないもどかしさを演じるのは難しいと思うが、ぜひ野村さんにお願いできればと思った」といい、アフレコを終えて「表に出していない感情をうまく表現してくれました」と称賛している。



関連写真

  • スタジオコロリドによる新作劇場アニメ『台風のノルダ』で声優に初挑戦する野村周平 (C)2015 映画「台風のノルダ」製作委員会
  • アフレコは「さじ加減が難しかった」と苦戦した様子 (C)2015 映画「台風のノルダ」製作委員会
  • スタジオコロリドによる新作劇場アニメ『台風のノルダ』で声優に初挑戦する野村周平 (C)2015 映画「台風のノルダ」製作委員会
  • 西条役を演じる金子大地
  • ノルダを演じる清原果耶

オリコントピックス