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松岡充新ユニット、早くも新曲初披露 カメラ10台でMV撮影

 活動休止中のSOPHIAのボーカル・松岡充が『仮面ライダードライブ』の主題歌を担当することをきっかけに結成した新ユニット、Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE(以下、MMED)が22日、東京・ディファ有明で、この日発売された2ndシングル「time」の発売記念ライブを行った。今夏発売予定の新曲「re-ray(リレイ)」もいち早く披露し、抽選で当選した700人のファンを沸かせた。

松岡充(右から2人目)の新ユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」(左からIKUO、Jun-ji、松岡充、tatsuo)

松岡充(右から2人目)の新ユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」(左からIKUO、Jun-ji、松岡充、tatsuo)

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 実力派のtatsuo(G)、IKUO(B)、Jun-ji(Dr)がパワフルに演奏を始めると、松岡は客席の後方からサプライズ登場。「キャ〜!」という黄色い声援を浴び、さっそうとステージに上がった松岡は、MMEDの1stシングルで『仮面ライダードライブ』の主題歌「SURPRISE-DRIVE」を熱唱した。

 「きょうは雨降ったけど…濡れてもかわいいですよ。そして、いい男ですよ」と呼びかけると、「あの曲をやりたいと思います。僕が初めてライダーになった曲」と紹介し、「W」をパフォーマンス。続けて、「『W』をやったら、あの曲ももれなく…だよね」と「cod-E〜Eの暗号〜」を披露した。

 新曲「time」、さらにはこのメンバーで初めて合わせるという収録曲「good bye little moon」を歌い上げ、「以上になりますが…」と一旦はライブを締めかけた松岡はいきなり、「『time』の次の新曲を披露します。その映像を撮影して、リリースのときミュージックビデオにします」とサプライズ発表し、客席を沸かせた。

 初披露されたのは、「SURPRISE-DRIVE」「time」と合わせて3部作となる「re-ray(リレイ)」(作詞・作曲 松岡充)。キャッチーなメロディーと迫力あるサウンドで、新曲にもかかわらず観客はノリノリ。10台のカメラで3テイク撮影し、OKが出ると、松岡は「最高の作品になると思います。きょうはありがとう!」と自信をにじませた。

関連写真

  • 松岡充(右から2人目)の新ユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」(左からIKUO、Jun-ji、松岡充、tatsuo)
  • 今夏発売予定の新曲「re-ray(リレイ)」などを熱唱する松岡充

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