柔道家の篠原信一氏が、映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(7月18日公開)で、声優デビューすることが15日、わかった。オファーを受けた篠原氏は「『なんでオレ?』それが第一印象です」と笑いつつも「まさかポケモン映画に出演できるなんて! 光栄です」と気を引き締めている。
これまでのシリーズ17作品の累計興行収入が740憶円を超え、まさにモンスターシリーズとして子どもたちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画。シリーズ18作目となる今作は、伝説のポケモン同士による史上最強のバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」の同時上映となる。
劇中で主人公・サトシたちが砂漠で出会い、本作の重要なカギを握るポケモン・ヒポポタス役を務める篠原氏は「子どもに自慢できるし。柔道しか知らない男ですが、全国の子どもたちを笑顔にするため、大外刈りをかけるぐらいの気合いで声優にも挑戦したいと思います」と意気込み。「スクリーンでの大活躍にご期待下さい。やったるでー!」と呼びかけている。
また、今作では、主役のポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ役に、映画『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開)以来、5年ぶりに声優挑戦となる藤原竜也が出演。サトシやピカチュウたちと出会い、物語が大きく動く、まさにキーパーソンとなる人物を演じる。
そのほかにも、ポケモン映画の常連ともいえる18年連続出演を果たす山寺宏一は、フーパ役。そして9年連続出演の中川翔子は、フーパの世話をしている少女でバルザの妹・メアリ役を担当することが発表された。
これまでのシリーズ17作品の累計興行収入が740憶円を超え、まさにモンスターシリーズとして子どもたちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画。シリーズ18作目となる今作は、伝説のポケモン同士による史上最強のバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」の同時上映となる。
劇中で主人公・サトシたちが砂漠で出会い、本作の重要なカギを握るポケモン・ヒポポタス役を務める篠原氏は「子どもに自慢できるし。柔道しか知らない男ですが、全国の子どもたちを笑顔にするため、大外刈りをかけるぐらいの気合いで声優にも挑戦したいと思います」と意気込み。「スクリーンでの大活躍にご期待下さい。やったるでー!」と呼びかけている。
また、今作では、主役のポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ役に、映画『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開)以来、5年ぶりに声優挑戦となる藤原竜也が出演。サトシやピカチュウたちと出会い、物語が大きく動く、まさにキーパーソンとなる人物を演じる。
そのほかにも、ポケモン映画の常連ともいえる18年連続出演を果たす山寺宏一は、フーパ役。そして9年連続出演の中川翔子は、フーパの世話をしている少女でバルザの妹・メアリ役を担当することが発表された。
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2015/04/15