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企業PR、著名クリエイターではなく“一般人”がインパクトを残す時代に!?

 誰でも動画を製作し、公開できる昨今。これまで、企業のプロモーションといえば、プロのクリエイターが選ばれて、映像などをつくり込んでいくのが当たり前だったが、最近では時代を反映してか、広く一般の人たちから募った動画も活用されるようになってきている。たとえば、「新商品や新サービスを実際に試してみた」といった体験シリーズは、よく見られる形態だ。

 そんななか、日東紅茶でお馴染みの三井農林が、オンライン上のプラットフォーム「eYeka(アイカ)」を活用し、「紅茶が飲みたくなるような作品」を募集して動画コンテストを開催。世界18カ国から、バラエティに富んだ42作品が集まり、なかでもとくに優れた3つの動画が表彰された。

 ちなみにこのプラットフォームは2006年から始まったもので、企業が新製品開発、ブランディング、パッケージデザイン、動画・グラフィックデザインなど、多岐にわたる課題を投げかけ、それに対して世界のクリエイターや学生らが作品を応募し、コンテストが行われるという仕組みだ。

今回、入賞作品1位に選ばれたのは、ロシアの製作者の作品で、最初に登場する2人の厳しい表情からは想像もつかない展開が秀逸。ティーバッグを使って紅茶をいれるという行為がうまく作品に取り入れられていて、アイディアのすばらしさに思わず唸ってしまう人も多いはずだ。

 なお、コンテストの特設サイトでは、1〜3位はもちろん、それ以外の優秀な作品も期間限定で公開中。「クリエイティブ」で「斬新」な映像を、楽しんで見てほしい。

 作品の内容はもちろんだが、国境を超えて世界中からアイディアを募集したという面でも興味深い今回のコンテスト。インターネット、SNSだからこそできる、このようなグローバルな試みは、今後ますます注目を集めていくはずだ。


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