プロレスラーの藤波辰爾(61)が29日午前(現地時間28日)、米カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで行われた米WWE『ホール・オブ・フェーム(殿堂入り)』記念式典に登場。英語でスピーチして会場をわかせた。
世界最大級のエンターテインメント団体、WWEで殿堂入りするのは日本人ではアントニオ猪木に次ぐ2人目の快挙だ。
かつてのライバルで、サーキット仲間でもあり自身も2009年に同殿堂入りしているリック・フレアーが登壇し「(新日本プロレスの象徴)IWGPと(アメリカの大手団体)NWAの両王座についた、日本で最高のレスラー」と紹介した。
藤波がIWGPを奪取したベイダー(当時はビッグバン・ベイダー)もその様子を見守り、数多くのレジェンドや現役WWEスーパースター、ディーバ(女子レスラー)、関係者、WWEファンで満員となった会場で藤波は万感のあいさつ。
「ここに立つことができて大変光栄です。本当にありがとう。私はデビューして43年、61歳になりましたが、まだまだ現役で試合もしています。それは私にとって“使命”だからです。WWEの殿堂に入ることが出来ましたが、挑戦と冒険を続けて行きたいと思っています」と英語でスピーチし拍手を浴びていた。
世界最大級のエンターテインメント団体、WWEで殿堂入りするのは日本人ではアントニオ猪木に次ぐ2人目の快挙だ。
かつてのライバルで、サーキット仲間でもあり自身も2009年に同殿堂入りしているリック・フレアーが登壇し「(新日本プロレスの象徴)IWGPと(アメリカの大手団体)NWAの両王座についた、日本で最高のレスラー」と紹介した。
藤波がIWGPを奪取したベイダー(当時はビッグバン・ベイダー)もその様子を見守り、数多くのレジェンドや現役WWEスーパースター、ディーバ(女子レスラー)、関係者、WWEファンで満員となった会場で藤波は万感のあいさつ。
「ここに立つことができて大変光栄です。本当にありがとう。私はデビューして43年、61歳になりましたが、まだまだ現役で試合もしています。それは私にとって“使命”だからです。WWEの殿堂に入ることが出来ましたが、挑戦と冒険を続けて行きたいと思っています」と英語でスピーチし拍手を浴びていた。
コメントする・見る
2015/03/29