3月14・15日の週末全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、7日より公開された映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』が2週連続1位を獲得。2位には、おとぎ話の主人公たちのその後を描いたブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『イントゥ・ザ・ウッズ』が初登場した。
『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』は、土日2日間で動員41万8700人、興収4億7468万3950円をあげ、公開9日間で累計動員は107万人、累計興収は12億円を突破した。
『イントゥ・ザ・ウッズ』は、14日に全国342スクリーンで公開され、土日2日間で動員32万8722人、興収4億2603万8800円をあげた。これは、今世紀に公開された実写ミュージカル映画としては、『レ・ミゼラブル』や『オペラ座の怪人』を上回るNo.1のオープニング成績となる。
監督のロブ・マーシャル氏はアカデミー賞にも輝いた『シカゴ』を抜き、魔女役のメリル・ストリープは『マンマ・ミーア!』、赤ずきんを誘惑する“オオカミ”を演じるジョニー・デップは、盟友ティム・バートン監督と組んだ『スウィーニー・トッド』で記録したオープニング興収記録をそれぞれ塗り替えた。ほかに、エミリー・ブラント、ジェームス・コーデン、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、リラ・クロフォードらが共演。
『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』は、土日2日間で動員41万8700人、興収4億7468万3950円をあげ、公開9日間で累計動員は107万人、累計興収は12億円を突破した。
『イントゥ・ザ・ウッズ』は、14日に全国342スクリーンで公開され、土日2日間で動員32万8722人、興収4億2603万8800円をあげた。これは、今世紀に公開された実写ミュージカル映画としては、『レ・ミゼラブル』や『オペラ座の怪人』を上回るNo.1のオープニング成績となる。
監督のロブ・マーシャル氏はアカデミー賞にも輝いた『シカゴ』を抜き、魔女役のメリル・ストリープは『マンマ・ミーア!』、赤ずきんを誘惑する“オオカミ”を演じるジョニー・デップは、盟友ティム・バートン監督と組んだ『スウィーニー・トッド』で記録したオープニング興収記録をそれぞれ塗り替えた。ほかに、エミリー・ブラント、ジェームス・コーデン、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、リラ・クロフォードらが共演。
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2015/03/17