スポーツウェアブランド『FRED PERRY』と『スペースインベーダー』によるコラボ商品が発売されることが2日わかった。同社といえば、胸のローレルマーク(月桂樹)と襟と袖口にラインの入ったポロシャツでおなじみだが、70年代に社会現象を巻き起こした伝説のゲームとのコラボということで注目度は高い。
『FRED PERRY』といえば、日本国内でも愛用者が多く確固たる地位を確立している人気ブランド。本国・イギリスでもジャムに代表されるモッズ系や、90年代初頭のオアシスやブラ―などの、いわゆるブリットポップのミュージシャンたちにも愛され、音楽とファッションを結びつけたブランドとしての側面も持つクロスオーバーブランドだ。そのFRED PERRYが、この春コラボレーションするのは、なんと“スペースインベーダー”。1978年にタイト―が開発し、喫茶店などに置かれたアーケードゲーム機として世界中で大流行、“名古屋撃ち”などの流行語も生み出したゲームだ。
今回のコラボでは、カニ・イカ・タコからなるおなじみのインベーダー軍団にローレルマークが参戦、プレイヤーと攻防を繰り広げるというコンセプトで各アイテムをデザイン。ローレルマークは、キャノンのレーザービームから攻撃を受け、ステージが変わる時にはゲームのオリジナルデザインを反映して、上下逆さになったFRED PERRYの“Y”を修正するインベーダーが出現するという、当時のインベーダーファンなら思わずクスッとなる演出も再現する(当時のゲームでは“PLAY”の“Y”が逆さまになっているのを、インベーダーがあわてて砲撃して訂正するというデモ画面があった)。
単なるおしゃれにとどまらず、かつてのインベーダーブームへのリスペクトもありながら、クールに着こなせる同アイテム。当時インベーダーゲームにハマった世代も、まったく知らない若い世代も、着るだけで簡単におしゃれな雰囲気になるのは間違いない。もちろんFRED PERRYならではのスポーツウェアとしての動きやすさも問題ない。
同ゲームに登場するFRED PERRYのアイコン“ローレルマーク”とピクセルアート化された“テニスボール”が、トラックジャケット、ポロシャツ2種、Tシャツ、テニスシューズ2種の全6種のアイテムに描かれ、オリジナルのステッカーセットを付けて、全国のFRED PERRY直営店とオンラインショップで3月6日(金)より発売予定。
⇒公式サイトはコチラ
『FRED PERRY』といえば、日本国内でも愛用者が多く確固たる地位を確立している人気ブランド。本国・イギリスでもジャムに代表されるモッズ系や、90年代初頭のオアシスやブラ―などの、いわゆるブリットポップのミュージシャンたちにも愛され、音楽とファッションを結びつけたブランドとしての側面も持つクロスオーバーブランドだ。そのFRED PERRYが、この春コラボレーションするのは、なんと“スペースインベーダー”。1978年にタイト―が開発し、喫茶店などに置かれたアーケードゲーム機として世界中で大流行、“名古屋撃ち”などの流行語も生み出したゲームだ。
今回のコラボでは、カニ・イカ・タコからなるおなじみのインベーダー軍団にローレルマークが参戦、プレイヤーと攻防を繰り広げるというコンセプトで各アイテムをデザイン。ローレルマークは、キャノンのレーザービームから攻撃を受け、ステージが変わる時にはゲームのオリジナルデザインを反映して、上下逆さになったFRED PERRYの“Y”を修正するインベーダーが出現するという、当時のインベーダーファンなら思わずクスッとなる演出も再現する(当時のゲームでは“PLAY”の“Y”が逆さまになっているのを、インベーダーがあわてて砲撃して訂正するというデモ画面があった)。
単なるおしゃれにとどまらず、かつてのインベーダーブームへのリスペクトもありながら、クールに着こなせる同アイテム。当時インベーダーゲームにハマった世代も、まったく知らない若い世代も、着るだけで簡単におしゃれな雰囲気になるのは間違いない。もちろんFRED PERRYならではのスポーツウェアとしての動きやすさも問題ない。
同ゲームに登場するFRED PERRYのアイコン“ローレルマーク”とピクセルアート化された“テニスボール”が、トラックジャケット、ポロシャツ2種、Tシャツ、テニスシューズ2種の全6種のアイテムに描かれ、オリジナルのステッカーセットを付けて、全国のFRED PERRY直営店とオンラインショップで3月6日(金)より発売予定。
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2015/03/02