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バイトAKB最初で最後の劇場公演! ドラフト挑戦、スタッフ転向と選ぶ道は様々

 時給1000円のアルバイト契約でアイドルグループ・AKB48の活動を行う「バイトAKB」が2月28日、秋葉原・AKB48劇場で、最初で最後の公演『バイトAKB 素敵な思い出をありがとう公演〜最後の本気バイト、劇場で見てください!!〜』を行い、バイト契約の満了を迎えた。

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 中学生以上の女性を対象に「バイトル」にて募集が行われ、13246名の応募者からメンバーが選ばれた。運営会社AKSと時給1000円のアルバイト契約を結び、AKB48の一員としてライブや握手会はもちろん、テレビ番組やCM出演、グラビア撮影などの仕事も行い、昨年末には『NHK紅白歌合戦』にも出演。そして今回、2ヵ月間のレッスンを積み、初めてAKB48劇場での公演を行うこととなった。

 おなじみの『overture』で開幕すると、チームBのメンバー紹介ソング『ワッショイB!』の替え歌『ワッショイBaito!!』で公演がスタート。セットリストは、『会いたかった』から『希望的リフレイン』までのヒットシングル、公演の人気ユニット曲までがたっぷりと盛りこまれた、ベスト盤と言える内容だ。

 4期生の正規メンバーとして活動し、バイトAKBで復活を果たした佐伯美香(25)は、かつて柏木由紀とユニットを組んでいた『てもでもの涙』を菊地智美(20)とともに披露。MCで佐伯は、「中学生メンバーのご両親の年齢のほうが近かった」と明かして笑わせていた。

 公演後には6人のメンバーが囲み取材に登場。約4カ月間の活動を振り返ってたメンバーは、「NOTTVの『AKB48のあんた、誰?』が始まる前に1曲踊らせていただいて、ファンの方が盛り上がってくださったのが嬉しかったです」(高橋希良・14)、「AKB郵便局のイベントに出たときに、物販にもファンの方が来てくれました」(中川里菜・19)と語るなど、ファンからの応援が強く心に残ったようだ。

 今回の公演で契約が満了となり、今後メンバーはそれぞれの道を進むことになるが、方伊儀まどか(17)は「新潟のNGT48のオーディションを受けるつもりです。私は東京出身ですが、新しい環境でどれぐらい成長できるのか頑張ってみたい」とAKB48正規メンバーを目指すことに意欲的。西潟茉莉奈(19)、松岡はな(15)、高橋、中川も「AKB48ドラフト会議のオーディションを受ける」と、これからもアイドルの夢を追い続けるつもりだ。

 正規メンバー経験のある「お姉さん的存在」として、様々な年齢、経歴のメンバーが在籍するバイトAKBを引っ張った佐伯は「メンバーに頼ってもらうことが多かった」ことにやりがいを感じ、「支えてくださる現場のスタッフさんの大切さを知って、スタッフ側のお仕事にもチャレンジしてみたいと思いました」と新たな自分の居場所を見つけた様子。もし実現すれば、AKB48メンバー経験者から初の運営スタッフが誕生することになるかもしれない。今後、卒業メンバーの新しい道を拓くことにもなるだろう。

 なお、この日のアルバイト時間は7時間で、出演メンバーには7000円が支給された。



関連写真

  • バイトAKBの持ち歌となったCMソング『バイトルローテーション』を最後に熱唱(C)De-View
  • 最初で最後のAKB48劇場公演を行ったバイトAKBのメンバー(C)De-View
  • 正規メンバー時代にチームBで担当していたユニット曲『てもでもの涙』をバイトAKBでも披露した佐伯美香(左)(C)De-View
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  • ドラフト会議にもチャレンジするという高橋希良・14歳(C)De-View
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  • ヒットソング、人気曲を盛り込んだセットリストで挑んだ(C)De-View
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提供元:Deview

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