本作のタイトルは、主人公の2人が亡くなってしまう『ロミオとジュリエット』の原作とは違い、ロミオ(メンバー)とジュリエット(ファン)のいつまでも愛が続く関係を表している。
アルバム1曲目の「TOKYO 2 LA」には、イントロに日本古謡「さくらさくら」のフレーズを取り入れた。曲のテーマの“桜”をメンバー自身になぞらえ、少ししか日本にいられなくてもジュリエットとの愛が続いていることを伝えている。
ドリュー、デヴィン、ティーシー、ブレイク、ジェイクからなる“逢いに来てくれる”5人組は、アルバム発売時に来日予定。
