フリーアナウンサーの小林麻耶（35）が3日、東京・池上本門寺で開催された節分追儺（ついな）式に参加し、豆まきを行った。終了後には報道陣の取材に応じ、自身の結婚について「去年は寝られなくなりそうなくらい悩んでいましたが、焦るのはやめました」と心境の変化を明かした。

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　小林は「結婚のことを考えすぎて逆にわかんなくなっちゃったけれど、いろんな先輩方から『焦るのは禁物』って言っていただいた」といい「年女なので、羊のように落ち着いてフカフカした気持ちでいたら、素敵な男性がパクっと食べてくれるかも」と冗談めかしていた。

　池上本門寺での豆まきには、故・ジャンボ鶴田さんが1978年に日本プロレス界の英雄・力道山さんのお墓参りを兼ねて節分会に参加して以降、毎年数多くのプロレスラーが参加。今年は、元プロレスラーの佐々木健介＆北斗晶夫妻をはじめ、子どもの佐々木誠之助くん、中嶋勝彦、武藤敬司、小橋建太、棚橋弘至、真壁刀義、秋山準、曙、丸藤正道、天龍源一郎が駆けつけた。

　そのほか、ロックバンドのカブキロックス、タレントの小池美由、太鼓奏者の大倉正之助、アーティストの松尾紗夜、読売ジャイアンツのキャラクター・ジャビット君、羽田ヴィッキーズのキャラクター・ヴッキーちゃん、日蓮宗新聞社のキャラクター・こぞうくん、フジテレビ・バレーボールのキャラクターのバボちゃんらが登場した。