俳優の手塚とおる(52)が9日、都内でドラマ初主演となるテレビ東京の新番組『太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜』(12日スタート、毎週月曜 後11:58〜12:45※初回は深0:28〜)の収録に臨み、報道陣の取材に応じた。
同ドラマは、コミュニケーションハウツー本『正しいブスのほめ方』、『正しい太鼓のもち方』(ともにトキオ・ナレッジ著/宝島社)が原案。ユーモアたっぷりで思わず使いたくなる“絶妙なほめフレーズ”を伝授しながら、全く新しい処世術を提案する。
『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』(ともにTBS)など話題作に出演した手塚が、52歳にしてドラマ初主演を飾る。撮影は「楽しい。毎日インプットして、アウトプットする日々」と言うものの、せふり覚えには苦戦しているようで「台本を覚える作業が30代くらいまでは覚えられたが、50歳を過ぎるとびっくりする。覚えたと思ったら忘れる」と苦笑いで明かした。
取材会には共演の柄本時生、木南晴夏も出席しており、手塚は、3人の共通点について「かなりの人見知りで、気遣いもする」と分析。木南から「手塚さんはとにかく腰が低い。気配りをしてくださる」と“持ち上げられる”と、手塚は「恥ずかしい…」と赤面していた。
同ドラマは、コミュニケーションハウツー本『正しいブスのほめ方』、『正しい太鼓のもち方』(ともにトキオ・ナレッジ著/宝島社)が原案。ユーモアたっぷりで思わず使いたくなる“絶妙なほめフレーズ”を伝授しながら、全く新しい処世術を提案する。
『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』(ともにTBS)など話題作に出演した手塚が、52歳にしてドラマ初主演を飾る。撮影は「楽しい。毎日インプットして、アウトプットする日々」と言うものの、せふり覚えには苦戦しているようで「台本を覚える作業が30代くらいまでは覚えられたが、50歳を過ぎるとびっくりする。覚えたと思ったら忘れる」と苦笑いで明かした。
取材会には共演の柄本時生、木南晴夏も出席しており、手塚は、3人の共通点について「かなりの人見知りで、気遣いもする」と分析。木南から「手塚さんはとにかく腰が低い。気配りをしてくださる」と“持ち上げられる”と、手塚は「恥ずかしい…」と赤面していた。
コメントする・見る
2015/01/09