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淀川長治さんの名解説がよみがえる Hulu 新CMに登場

 「それではみなさん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の名せりふで知られる映画評論家・淀川長治(よどがわ・ながはる)さん。ある年齢以上の映画ファンであれば脳裏に焼き付いているであろう淀川さんの名解説を再現した動画配信サービス「Hulu」のテレビCMシリーズがあす16日により順次放送される。

 淀川さんは1966年10月にスタートしたテレビ朝日系『日曜洋画劇場』(当時は『土曜洋画劇場』)の第1回『裸足の伯爵夫人』から解説を担当し、98年11月に89歳で亡くなるまで、32年間にわたって出演を続けた。淀川さんの映画解説のモットーは「全ての映画には良いところがある」で、その独特の語り口や前出の名せりふなど、日本を代表する映画評論家として唯一無二の存在といえる。

 CMは、Huluで配信中および今後配信予定の映画を淀川さんが紹介する内容で、「淀川長治 登場篇」「淀川長治 ミュージカル篇」「淀川長治 家族団らん篇」「淀川長治 CG篇」「淀川長治 バック・トゥ・ザ・フューチャー篇」の5バージョンを制作。

 生前の淀川さんの表情や動作の特徴をとらえてCGで描き出し、約420分もの膨大な映画解説音声データから、特殊技術を用いて肉声を加工し、言葉をつなぎあわせ、声も完全再現する。

 どのCMにも名作映画が登場しており、『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ジュラシック・パーク』『エクスペンダブルズ2』『マンマ・ミーア!』『怪盗グルーの月泥棒』『バトルシップ』などのワンシーンとともに、映画解説の視点や、淀川さんが解説する際によく使われる言葉や言い回しの特徴など、“淀川さんらしさ”を徹底的に追及したコメントが楽しめる。

 「Hulu」は、月額933円(税抜き)で1万5000本の映画・ドラマ・アニメが見放題。インターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機で視聴可能。同CMの「CG篇」は25日から、「バック・トゥ・ザ・フューチャー篇」は来年1月1日から放送開始予定。

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