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中森明菜“完全復活”へ 1・21に5年ぶり復帰シングル

 ストレスによる免疫力低下で体調を崩して以来入退院を繰り返し、2010年10月から活動休止中の歌手・中森明菜(49)が、来年1月に復帰シングルと新録アルバムを2週連続で発売し、4年3ヶ月ぶりに本格的な音楽活動を再開させることが明らかになった。現在、日本とアメリカで極秘にレコーディングが行われており、関係者は「年内にも完成させたい」とギリギリの作業を進め、「2015年、歌姫復活」を目指している。

 8月に発売されたベスト盤2作品が2週連続で2作同時TOP10入りするヒットとなり、復帰待望論が高まるなか、「応援してくれているファンに恩返しをしたい」という本人の思いを受け、来年1月21日にシングル「Rojo -Tierra-」、翌週28日にカバーアルバム『歌姫』シリーズ第4弾『歌姫4 -My Eggs Benedict-』が発売されることが正式に決まった。シングルのリリースは09年の「DIVA Single Version」以来、実に5年4ヶ月ぶりとなる。

 復帰作のタイトル「Rojo」はスペイン語で「赤」、サブタイトル「Tierra」は「大地」を意味し、関係者は「明菜の現在の意欲が込められている」と説明。アフリカサウンドのダンスミュージックで、「明菜のボーカルを前面に出した情熱的な作品に仕上げたい」としている。

 一方のアルバムは「現時点で明菜のボーカルを最大限に引き出せるもの」として、カバー曲集『歌姫』シリーズの続編に決まった。基本的なコンセプトは「ラブソング」。選曲からかかわる中森は「70年代の後半から2000年代の名曲の中から、私の心の中に残っている作品を選んでいきたい」と意欲をみせている。

 収録曲はレコーディングの状況を見て最終決定するとしているが、「愛のうた」(倖田來未)、「雪の華」(中島美嘉)、「長い間」(Kiroro)、「接吻」(オリジナル・ラブ)、「スタンダード・ナンバー」(南佳孝)などを収録予定。関係者は「比較的新しい作品を選曲しています。最終的には11〜12曲を収めることになりそう」としたうえで、「原曲に引けを取らない、強い歌心が響き渡る“明菜ワールド”全開のラブソング集になる」と自信を深めている。

 今夏に発売されたベスト盤では、ボーナストラックや新録カバー曲として3曲をレコーディングしたが、当時は「手探り状態だった」と関係者。長らく活動を休止していた明菜にとってはこれが“リハビリ”となったようで、今回は自信を持ってレコーディングに臨んでいるという。

 体調を考慮して4ヶ月以上の制作期間をとり、選曲からCDジャケットに至るまで、すべてを中森自ら手がける意欲作。年内は新曲とアルバム制作に注力し、来年からプロモーションも含めた活動を再開する。歌姫復活は、音楽業界にとっても大きな起爆剤となりそうだ。



関連写真

  • 復帰待望論高まるなか、ついに中森明菜が完全復活へ!(写真は2009年のレコーディング時)
  • ライブ開催の期待も高まる(写真は『中森明菜2000 〜21世紀への旅立ち〜』より)

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